こんにちは、夕陽です。

 

【統合失調症患者が「東大受験」してみようか】にお越しいただき、

ありがとうございます。

このブログは、皆さんへの報告というよりも、僕自身の記録・備忘録という目的で進めるつもりです。

 

統合失調症患者が東大なんて受かるのか?そもそも、受験するところまで行けるのか?

障害を知る人の中には、そう心配する方もいるのは分かりますが、、、

そんなことは、僕も分かりません笑

 

現在2024年5月下旬。

受験予定は、9ヶ月後。

 

僕がこれから、どうなっていくのか?

興味がありましたら、思い出した時などに訪問してくだされば嬉しいです。

 

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少し前、臨床心理士さんと2人で知能検査を受けました。

もちろん、治療目的です。

 

数値は高めでしたが、それはどうでも良いことです。

ただ、その内容、大学受験にも役に立つものだったので、主体的に反省したいと思います。

 

治療目的の場合、

主治医・臨床心理士さんの判断で、IQ値を教えてくれないことがあります。

マイナス要因があるから、、ばかりでなく、特にプラスに働かないとか、単純に主治医の方針(誰にも教えない等)だったりすることもあると思うのです。

それが、精神科・心療内科というものだから。

 

せっかく受けたのだから、知りたいというのは、人情ですよね。

けれど、僕は、こう思うのです。

 

IQ値を知ったからと言って、「だから、何?」と考える人は多いはずです。

それよりも、せっかく治療なのだから、弱いところを教えてもらって、より成長するための練習をアドバイスしてもらうのは、どうでしょうか。

ちょっとしたドリルするのは、楽しいものですよ。

 

という訳で、、

僕は、大学受験のために役立てようと思うのです。

(大学受験することは、奥さん以外誰にも教えてないので、自分にアドバイスです)

 

臨床心理士と公認心理師は、どちらも専門的な知識でもって治療行為を行なう権限をもった資格です。

僕は詳しくないので混同していたら、すみません、、

 

 

 

目次

・知能検査とは?

・僕の弱点

・パソコンの速さ(光の速さ)は遅い!?

・話を最後まで聞いて!!

・「リズム」を意識して

 

 

 

 

知能検査とは?

 

以前、IQとは何か?(読解力とは何か?でした)、、という話題で、

IQとは、トリセツ(取扱説明書)を正確に読み取る力だ、、と言いました。

 

決して、それ以上ではありません。

 

→→【東大受験国語】国語の勉強の進め方(2024.05.10)

 

 

 

僕の弱点

 

大学受験のための勉強で、

僕の弱点と言えるもの、、それは、処理能力です。

 

〇、✕、凸、等あって、対応する数字を書いていくもの。

 

リズムに乗れば、と・と・と・とっ、、と行けるのですが、

僕は、完璧主義の気がありまして、、

 

慎重だし、熟考する癖があるのです。

また、統合失調症の症状もあります。

 

だから、ゆっくりになることがあるのです。

 

反射神経とは違いますよ。

 

身体、心、つまり意識の中でのリズムです。

たぶん、健常者の人でも分かる感覚じゃないのかなって思うのですけど、どうなんだろう。

 

 

 

この「リズム」、、

英単語、英熟語、古文の単語など、、一つ一つのチェックで、

この「リズム」はとても重要になります。

 

なぜなら、

「思い出す」行為で、一瞬詰まってしまう、、ことは、かなり失速するものだし、

それ以上に、熟考に入りやすいので、、(これは、僕の長所でもあるので否定的に見るのは避けます)

 

普段なら、なんとかなっても、受験では致命的になりかねない。

本番ばかりでなく、勉強中でも同じです。

 

 

 

 

パソコンの速さ(光の速さ)は遅い!?

 

「リズム」を取ることは大切です。

赤川次郎は、パソコンではこのリズムが狂ってしまうので、ずっと手書きだそうです。

(表現は違ったかもしれません)

キーボードをタッチしていると、一瞬パソコンの方が詰まることはよくありますよね。

 

この一瞬詰まることは、頭の働きにとって、マイナスなのです。

しかも、パソコンは電子の速さ以上には決してならない、、

 

つまり、パソコンの反応は遅いのです。

 

(膨大な計算云々、、というのは、意味がありません。

時を超えることがないし、2進法に縛られるからです。

人間の力、直感は時を超えます。

だから、直感の場、意識の場にずっといると、光がすごく遅く感じるのです。

健常者だって、友達と瞬時に共感した時はすごく楽しいでしょう?

機械とは決して共感できないから、詰まらないのです。

機械は決して未来を感じることはできないから。)

 

 

 

いわゆる光は、物質界のものです。

けれど、「波」になってる時は、光速を超えるはずです。

 

「波」は、物質界のものでなく、意識の世界のものです。

けれど、観測されることはないでしょう。

なぜなら、観測されたら、たとえ波状を示そうとも、それはすでに「粒子」になっているからです。

 

デカルトは「理性」を重視し、「理性」をコントロールするための「心・精神・意識・魂」を捨て去りました。

(正確な表現すると、、無視しました)

 

だから、意識の世界のことを語る能力も資格も、捨て去ってしまったのです。

だから、光が遅い、、とは、本来言うことができないのです。

なぜなら、「条件」が満たされていないから。

(以前に説明済み)

 

だからと言って、

「理性」も「光の速さ」も、侮ってはいけません。

なぜなら、それは、人間の能力の一部だからです。

 

 

 

「歴史」を見ると、

デカルトやニュートン、孔子、水戸光圀、福沢諭吉を筆頭に、理性・光の速さを暴力的に扱ってしまいました。

だから、多くの人が反射的にいわゆる「学問」を拒否してしまった、、本能的にね。

 

だから、成績の良い奴は性格が悪い、、と言う人がいるのです。

 

 

(注)

もし、量子力学で過去改編ができる、、と考えてる人がいたら、

倫理的な問題以上に、実際にどういうことが必要になるか、、という点で不可能です。

過去改編は、理論的には可能ですが、可能と言ってる時点で、その「理論」を分かっていないことになります。

 

 

 

 

話を最後まで聞いて!!

 

僕は、よく女性に「話を最後まで聞いて!!」って言われます。

無意識に先を感じてしまい、何も言ってないうちに返事してしまうのです、、

 

ちゃんと流れをとらえてることもありますけど、

時々早とちりしてしまう、、

 

そういう時は、女性に呆れられてしまうのです、、

仲良くなった女性だと、安心して無意識に自分が出てしまう、、

 

そして、怒られるのです。

「ちゃんと最後まで聞いて!!」

 

「・・はい、すみません」

 

相手の話を最後まで聞くことが大切ですよね。

 

相手の話を最後までちゃんと聞くのは、、

機械は、能力の問題。

人間は、愛の問題。

 

 

 

 

 

「リズム」を意識して

 

僕は、音楽の才能は皆無です。

奥さんも友人の多くも、音楽系の部活だったり、社会人になっても楽団?で活躍していたりするのですが。

 

けれど、僕の言ってるリズムとは、、僕のリズムのことです。

生命のリズム、心も精神も、そして身体も、調和の取れるリズム。

 

その「リズム」。

集中してると、パソコンだって、リズミカルに打ってますよね。

 

外に出たリズムは、心地良いです。

けれど、僕の言ってるものは、内にあるリズムです。

 

 

 

例えば、英単語帳をちゃんと自分で納得できる理解を得ながら、

どんどん先に進む、、何周も英単語帳を繰り返す、、

 

IQ検査での処理能力。

心のペース、身体のペースを乱さないで、すっすっす、、くっくっく、、とんっとんっとんっ、、となるリズム。

 

意識の場で、リズミカルに。

それが、身体とシンクロします。

 

そのスピードを、自分で調節できるようになりたい。

 

身体がリズムを刻むのではなく、

意識のリズムを、自然と身体が刻む、、というのが理想です。

 

そうすれば、かなりの時間短縮が可能になります。

 

 

 

 

 

今日は、IQ検査を思い出したので、受験に役立てるように考えてみました。

今日も読んでくださって、感謝です。