2014年、嫌われる勇気を読破し、
人生に嫌われる勇気を取り入れた私。
だから、
2016年から始めたこのブログでも、嫌われる勇気をもって自分の過去のあやまちや体験、主義主張、価値観を赤裸々に書き連ねて来た！
と思っていたのだが、
実はそうじゃなかった！！
ヽ((◎д◎ ))ゝ おうっ
自分の中で消化できた、キレイなことしか書いていなかったのだ～～！！
なぜ、それに気がついたかというと、
今現在、わたしという存在を「美と魅力」という切り口から改めて解体し、その歴史や定義の棚卸をしているのだが、
その中で、
これ書いたらみんなドン引きするかな～。
嫌われちゃうかな～。
こんなの別に有益な情報じゃないよね～。
なんてことを思い、
私を構成する要素なはずなのに、色んな理由をつけて書くのをやめたり、記事を書いている時に言い回しをキレイにしようとしている自分がいることに、ハタと気がついたのだ。
( °д°)
もう、それに気がついた時は自分ですんごくびっくりして、
ガガーンとコジコジのような顔になり、
自分の小ささを思い知り大反省。
でも、
不必要に後悔したり、落ち込んだりはしていない、稀子です！
人生において気づきは必要だし、自分の感情をしっかり味わいきるのもとても大事！
だが、
どんな気づきを得ようと、醜い自分の感情を知ろうとも、
必要以上に後悔したり落ち込んだり、
自分をイジイジといじめる必要はないのだ！
これこそが、
魅力的に美しく生きるヒケツ！
こりゃあかーん！しくじった！と思ったら、すぐさま改善策を考えて行動を変えればよいだけ！
自分を責めたりしないのが稀子的美イズム！
というか、
辞書によると反省とは、
1.自分のしてきた言動をかえりみて、その可否を改めて考えること。
2.自分のよくなかった点を認めて、改めようと考えること。
どこにも自分を責めるなど書いていないのだ。
だけど、
親や先生、会社の上司は、あなたに対して
お前は反省してるのか！？反省の色が見えん！もっと反省しろ！とか何とか言って、
自分のダメさ加減をかみしめろ!みたいな
無言の圧をかけてきたりする。
でも、
そんなのムシム～シ！
ちゃんと誤りを認めて改善策を考えれば、いつまでもいつまでも自分を追い詰め責める必要はない。
無駄に自分を責めたりするから、自分を嫌いになったりするのだ。
もしもあなたが、反省と同時に自分いじめをしていたなら、そのいじめを手放す勇気を持ってみてほしい。
イジイジと自分いじめをしている女に魅力を感じる者などいないのだ。
スカッとした清々しさに人は魅力を感じる。
あなたもそうでしょ？
さて、
私の嫌われる勇気を強化すべく、これ書いたら嫌われるかもな～。ドン引きかな～っと思うようなことも
これからは積極的に記事にしてみようと思う。
今その第一弾を書いていているのだが、内心、ドキドキしている。
くぅぅぅぅ～！って感じで文字を綴ってます。（笑）
だが、
書こうとしていることが私の魅力アップの血となり肉となり骨となっていることは否めない。
サロンにいらっしゃるお客さまから「型破りだ」「貫禄がある」「受容力がある」とか「会うたびになんだか癖になる」と言われる私なのだが、
その理由は、おそらく10年くらい前の一時期、普通のいちOLが到底足を踏み入れない、大人の夜の世界にあえて足を踏み入れ、リアル社会勉強をしていたせいだと思っている。
このリアル社会勉強が私の器を広げ、狭い世界を広げてくれた。
本質というものをしっかり見つめることができるようになったきっかけだったと思う。
再びの嫌われる勇気としてUPされる記事、大人のリアル社会勉強編をお楽しみに！
書いてみた！
↓
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このブログは、東京都杉並区でスピリチュアル・ビューティーサロンを営む櫻本稀子（さくらもと きこ）が容姿コンプレックスをバネに、11歳から内面磨き、21歳から外見磨きに命を燃やす中、人生を通して学んできた、美と魅力の磨き方を語るものである。
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まったね～ (°∀°)b
稀子
