武夷岩茶『水金亀:Shuǐ jīnguī』 | お家で茶・茶・茶

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 ワイガヤで楽しく、もっと気楽に飲みたい中国茶(^_−)−☆


おはようございます
お家で茶・茶・茶🍃 山中です


昨日のスケートボードみました
13歳ですよ!凄いですよね〜
なんか大して緊張もしなかったらしいですけど
あんなに若い年齢で人生のピークを迎えると
その後どんな風に過ごしていくのかな?って
思っちゃいましたね

13歳で人生のピーク
13年に1回ピークがあったら素晴らしい
と思って見てました

さぁ、今日、私が選んだお茶は岩茶
岩茶の中でも『水金亀』と言って
とても人気の高いお茶なんですよ

この水金亀は武夷山で採れるお茶なんですね
岩茶は 武夷山の上の方で取れる岩茶で取れるお茶と
山の麓で取れる割と砂地という形でとれるお茶で
分けられます、ランクも全く違ってきます


本当にあの上の方で採れた岩茶を「正宗岩茶」と言います
正宗と書きますけど「正真正銘の岩茶」
でございますっていうことですね
そうじゃない、もうちょっと麓でとれるお茶を「州茶」と言います

この州茶が生産量も正宗岩茶に比べると量が多いので
日本にもたくさん入ってくるんですねえ
その州茶も「岩茶」と呼ばれるので
みなさんちょっと勘違いされるんですが
そこをちゃんと飲み分けると
お茶の奥深さも理解していただけるかなと思います

今日は私はその岩茶を聞香杯と飲杯で頂いてます
「聞香杯」香りを聞く杯と書きますが
この香りを聞く杯で、まずお茶の香りを確認するんですね


ここ(聞香杯)にお茶を入れて
飲杯にこの聞香杯に入ってるお茶を注ぎます
その上で、香りを嗅ぐ…
聞香杯の中には香りが残ってるんですね
お茶の残り香を聞いてお茶を楽しむという
これがまた中国茶の奥深さかなという風に思います


いろんなことを深く深く見ていくと
奥深いものがあるなと思います

さぁ、今日はどんな奥深いことに触れられるのか
岩茶を飲みながら1日楽しみたいと思います

皆さんもお楽しみに!
お家で茶・茶・茶🍃 山中でした