私は幸いな事に日本で暮らしている時には大体大過無く過ごしていますがメキシコ、アメリカ生活では停電や断水などの様々な事件がありました。
ミシガン支局時代のとある強風の日、午前中にお出掛けして昼前頃に帰宅したら家のアタッチドガレージ(日本だとビルトインガレージって言うのか)の電動シャッターか開かなくて大変困った事件があった
車で移動が普通のアメリカの田舎ではガレージから出入りするので停電になると家に入れない事があるのです。
ミシガン州の3月は愛知県地方の真冬並みに寒くて慣れない私は大変でした。
その年の10月今度は断水事件が起こります
隣街の水道管が破裂して断水してしまったのです。
飲料水はいつも備蓄してあるのですが困ったのはトイレ🚽
通っていたESL(英語教室)のトイレを借りたり、断水してない地域のスーパーのトイレを借りたりして、結局ホテルに泊まる事になりました。
相棒の会社では復旧に24時間以上掛かる様なアクシデントはホテルを借りてくれたのです🏨
停電の時は10時間程度だったのです。
私はトイレが使えないというのが1番つらいと思うのです。
百均のダイソーでは携帯トイレが売っていて3つ買ってあるのですが
大地震が起こると、やはり地下を通る上下水道の復旧は遅れますよね。
携帯トイレじゃ全然間に合わない
今回の大震災があった地域のトイレ問題が早く解決出来ますように