ぴぴに薬を飲ませ始めてから約2週間
菌がどうなっているのか再診に行ってきました
願わくば全滅していて欲しい･･･
来月からききと遊ばせてあげたい
そんな淡い期待を持ち出掛けました
いつもの先生がお休みのようで
初めての先生が診察して下さいました
小鳥専門で勉強をされて来た先生です
①口呼吸がまだ治らない
若鳥にはよくある事です。あまり気にしなくてもいい。
その内しなくなりますよ。今もしてないから大丈夫です。
お話しをされながらぴぴの体重測定
首回りの羽をかき分けたりしながら触診をしていました。
確かに口呼吸、今はしてないけど…
確かに口呼吸の激しさや頻度は下がってきてるけど…
前回のレントゲンで肺が微妙な感じだったのは何だったのか…
今回はレントゲンは撮りませんでした
②メガバク
結果は「だいぶ菌は減ってますよ」
だぁー
やっぱりいなくなってなかったかぁ
メガバクはきちんと治療をすれば治る病気です
だけど、中々手強い菌でもある…
「1ヶ月、2ヶ月は掛かりますから」
と、先生は今回菌がいなくなっていない事を
まだ大丈夫だと遠まわしにおっしゃいました。
密かに撃退出来ていると甘い気持ちでいた自分が腹立たしい
ぴぴはまだ菌と戦っているのに
③おちりにフンが付く
これはメガバクが悪さをしているからとの事
菌のせいでフンが粘っこく切れが悪くなるみたいです
だからヒナをお迎えする時にはおちりなども見る事が大事なんですね
でも、ぴぴもおちりを見たけど綺麗な白パンだったんですよね
んー…こればっかりは検査しないとハッキリとわからないのかな
何気に性別をどう思うか聞いた所
やっぱりまだハッキリとわからないとの答えでした
実はこの日、クリッカートレーニングのセミナーでご一緒した方も
病院に来られるという事で久しぶりの再会も果たしました
とっても可愛い黒のトイプーの予防接種に来られて
いっぱいサワサワさせてもらいました
凄く良い子にしてて可愛くて
お話しも沢山出来て報告しあって
病院でしたが楽しい時間を過ごさせて頂きました
ぴぴに初めて会って
「目が大きくて可愛い」とおっしゃって頂きました
治療の心配もして頂きました
ありがとうございました
さて、前回の続きです
さときち家に来てから怯えまくっていたぴぴですが
爪楊枝様に魅せられてから
不安で淋しい気持ちが晴れていくかのように
行動的になってきました
初めて自分から出て来ようとしたぴぴ
挿し餌で濡れていますが
大人しく乗ってくれているぴぴ
でも、口呼吸が酷く苦しそうです
ご飯直後のヒナは口呼吸をすると
書かれているのを見つけたのですが
ご飯以外でもしてますし
長い事治る様子もないため
これはやっぱり何かあるのでは
と心配が募ってきてたのでききと同じ病院に受診しに行ったのでした
そしてメガバクが見つかるという
でも、この後からぴぴは凄まじい成長を見せていってくれます
それは次回･･･
えっ
ききのでばんはないデスか
ききのでばんはないデスか
ききの出番、ちゃんと来るから安心してね
ききとぴぴの一番でありたい贅沢な願い
