25日をとっくに過ぎてしまいましたが
るるとの思い出のお時間です
るると会えなくなって9ヶ月
ききともるるの思い出話しをしたりしてます
以前にも載せた事がありますが
これが実家での最後の写真となりました
この数日後、さときち家においで頂き
楽しい時間を過ごす事になります
可愛いっ・・・けど、何故そこに
実家では仲良くブランコに乗っていた二鳥ですが
我が家に来てからるるが女王ぶりを開花
ききにブランコを使わせないという
るるの物はるるの物。ききの物もるるの物
状態に
別居になるまでの経緯を書きます
寝る時に、必ずブランコに乗って寝る二鳥ですが
まず、るるが先に真ん中をぶんどります
るるー、そこで寝たらききが寝れんやん
と何度言った事か
そこへ、ききがいそいそとブランコにやって来るのですが
るるが退いてくれるはずもなく、威嚇します
ききもわかっているので、それはもう可哀相な位に
そろ~り、そろ~りデス・・・
と、あの細い針金を伝ってブランコに行こうとします
見つかったら最後・・・
ききはブランコに乗せてはもらえず針金の所で過ごします
そう・・・上の写真の場所の所でです
るるがよそを向いてる隙に乗れればラッキー
きき、今よ今
早く
あっーーー・・・
見かねた旦那が自作のブランコを作ってくれました
でも、取り付ける場所がなく
それ以前にききもるるも乗ってくれない
朝、起こした時にききが針金にいた時は衝撃を受けました
いつからここに・・・?寝れたの?
それでもききは頑張ってるるの隣に並ぼうとします
同じ男としていたたまれなくなった旦那が
夜勤明けで帰って来て(その時は交替制してました)
まだ寝ている私に
ききのケージを買ってくる
と出掛けて行き、るるとききのワンルーム生活が始まりました
朝ごはんも一緒に食べます
るるー、見られてるよ~
るるは本当に好かれてたんですね~
るるはこの頃、全く手乗りではありませんでした
手を近づけようものならそれはそれは逃げる、怒る
下の写真は何気ないように見えて
私達にはとっても感動の写真なんです
だってるるが手に乗ってるんですから
ここまでくるのに1ヶ月です
まず、ケージの中に手を入れてご飯を1粒1粒食べさせて
手は恐くないんだよ、美味しい物がもらえるよ
と、知ってもらえるように時間をかけました。
手からご飯を食べても乗るのは断固拒否です
噛まれるのを覚悟で指をるるの足元まで持って行き
乗りたくなったら乗ってね待ってるよ
その気持ちが通じた時にるるは乗ってくれるようになりました
急いでを撮って旦那に自慢げに送った写真です
今回はここまでです
長くなってしまいました、すいません
色々と思い出しちゃいまして
るるのツンデレにききは惚れてるっていいよね
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