もうこれで終わりだね

今言うよ「さよなら」

さよならあたしの命…

もうあなたを煩わせることもない

お別れのメロディーは

あなたの声で歌って…

あなたの声で送って…

大好きなあなたの声で…

どんなに遠くても

たどり着くはずの場所は

あたしにはなかった…

もうたどり着けないその場所は

捨てたこの心の墓標

さよなら…

さよなら…

さよなら…


あなたを傷つけてしまったんだね

不用意なあたしの言葉で…

何度でも謝るよ

許してもらえるのなら…

あなたは「さよなら」って言ったけど

あたしはあなたから離れない

だってあなたは「生きる」ことと同じだから

「さよなら」は一度だけ

あたしが「生きる」ことをやめた時

だからそれまでは

あたしはここにいるよ

どんなに嫌われても

どんなに疎まれても

たとえ憎まれても

ずっと…

ずっと…

ずっと…

行ってしまうんだね…

もう会えないね…

「さよなら」は始まりの言葉だって

誰かが言ってた

君が居なくなったら

何も始まらないよ

あとに残るのは哀しい涙

泣けるならまだいいさ…

涙にならない哀しみは

どうすればいい?

いつまでも心を締め付ける

この切なさは

どうすればいい?

空虚

からっぽの心

「さよなら」が言えたら

少しは楽だったのかもしれない

また歩いて行けたのかもしれない

「さよなら」も言えない別れは

もう嫌だ…