いまでもたまに子供たちに絵本の読み聞かせをしています。
読む側も、読まれる側も何か得るものがありそうだから・・・・
最近すっごく話題になっている本
このあとどうしちゃおう
著者 ヨシタケ・シンスケ ブロンズ新社
本屋さんでも一番目立つところにたくさん並んでいます。
亡くなったおじいちゃんが書いていた「しんだあとノート」
そこにはほっこりする楽しい世界が広がっていた・・・・
おじいちゃんの考える天国や地獄がすごい発想。
おじいちゃんが死んだら作って欲しいと思っているお墓。
おじいちゃんが死んだらみんなを見守っていく方法いろいろ。
おじいちゃん、死ぬ前にいろんなことを考えていたんだね。
生きている間にいろんなことを考えて頭をいっぱいにしてたんだね。
おじいちゃんのイラストがまた何とも愛らしいのです。
子供たちと一緒に、今ここで生きているということが奇跡なんだと、1日1日が大切なんだと、そして誰もがいつかはいなくなるけどずっと愛する人を見守っていてくれるんだよ。そんなことを語り合えるきっかけ作りにしたいと思います。
おじいちゃんにも見せたらどう思うかな~
著者のヨシタケ・シンスケさん。
王さまのブランチで特集やっていました。
タイトルもしっかりとメッセージ性があったんですね。
どうしようじゃなくて、どうしちゃおうにして、重みがぐっと軽くなる感じとか。
王さまのブランチで紹介されていた新しいイラストです。
ヨシタケさんの絵本、どの本もくすっと笑うこと請け合い。
ぜひ親子で楽しんでみてはいかがですか!
- りんごかもしれない/ヨシタケシンスケ
- ¥1,512
- Amazon.co.jp
- ¥1,058
- Amazon.co.jp
- ぼくのニセモノをつくるには/ヨシタケ シンスケ
- ¥1,512
- Amazon.co.jp
- ふまんがあります (PHPわたしのえほん)/ヨシタケシンスケ
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
- りゆうがあります (PHPわたしのえほん)/ヨシタケ シンスケ
- Amazon.co.jp