なかなか言えない | 独りで活きるもん❣️

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独りになって、これまでで一番幸せな人生を生きてる私。『楽しく生きて、感謝して死ぬ』がモットーの私。推しを想いながら過ごす幸せな毎日。

ダンスの先生に手術の件をなかなか言い出せない


先日ひとり

リウマチが良くなくて

これ以上続けられないと退会する事を表明した仲間が居て


それでなくても減っている人数

来年の舞台が心許ない、、ショボーン


そんな中

とてもじゃないけど言えやしない


いや、、

それ以前に、、




先生はド貧乳で

旦那に

背中と前を間違われた

という自虐ネタを持ちネタ❓にしてるくらい


ホントにド貧乳びっくり


乳首がついてるだけ、、なんちゃうか❓ってくらい


ド貧乳


(何回も言ってごめん🙏)


でも、ダンサーとしては

巨乳なんて全く不要なわけで

とてもバランスのいい素敵なボディの持ち主何ですラブ


ちょっとした凹凸なら

パッド入りのブラでオッケー👌だものね


そんな先生に

「乳房を縮小します🫡」とは

言えない


単刀直入にはとてもじゃないけど

言えない🙅‍♀️


でも、私って

嘘がつけない性格なんです


困ったショボーン


病気で切ると言えば

もちろん嘘になるし

余計な心配かけるし


どーしたらいいんじゃショボーン


ホントに、、


バストの悩みは

女性にこそ

理解してもらえない事だと思う


同じように

大きくて悩んでる人なら

すぐに共感してもらえるけど


そうでない人には

敵意や嫌悪感さえ抱かれてしまう


職場には

詳しい事は言わず

(もちろん聞かれず、リーダーは男性だし)


婦人科系の手術で切ったり貼ったり(笑)するので

抜糸するまでは休みますと言えたけど


仕事は他の人に補ってもらえるからね


でもダンスは、、


特に舞台となったら

もう私の代わりに踊れる人は存在しないわけで


多分

私が抜けると行ったら舞台自体が

実行できないと思う


自慢でも何でもないんだけど

ただただ古株になってしまっただけなんだけど


センターとか


下手、上手のトップとか


必ずそのどれかをやらねばならないわけで


今思えば

新入りの頃


後ろの端っこで踊っているのは

とても気楽なものだったてへぺろ


特にトライアングルの先頭に立つ時は

頭の中が真っ白になって

ぽっかり振りを忘れても

前はもちろん右を見ても左を見ても

誰も目に入らないわけで

最も恐ろしいポジションなのですガーン


ま、それは置いといて


そんなわけなので

手術して3週間レッスン休む事を

何となくうやむやにしとくわけにはいかず、、


乳房さんには申し訳ないが

ちょっとしたよくないものがあるから

切ることになった、、とでも

言うしかないのか、


でも、ホント乳房さんに悪者になってもらうのは

これから容赦なく切るくせに

なんだか申し訳なくてたまらず、、、


だけど

医者に指摘されて初めてハッキリわかったけど


本当に左が右よりかなり大きく


ブラからはみ出すのは当然の事だったんだなぁと

今になって理解できるし


いつも左の肩が下がっていると言われるのは

乳房の重みのせいだったのかびっくり


本当にバランスが悪くて扱いにくくて

困っていたのは確か、、


両方とも右と同じくらいなら

まだ少しは付き合っていけたのかもしれない


しかも、、

その左の肥大は

前よりも顕著になってるような気がする


以前はそんなに気にならなかったような、、、



何年か前からなのかなぁ、、、




ホントにどーしたものか、、、


なんて言おうか、、、


あやふやに言って

あれこれ憶測されるのも嫌だしなぁ、、



難しいショボーン