山王峠と有間ダムについて昨日書きましたが
今、自己暗示をかけています。

「有間ダムなんか楽勝のはずだ!」

こう暗示をかけているんですが、根拠はあるんです。


昨日調べた Topo Profiler の高低図を見ても
山王峠と有間ダムは大差がない。
(この高低図がどこまで信用できるか
というのはありますが)

山王峠はホームコースのようになって
もう何回も登っています。
安全のため、自動車に迷惑をかけないために
飯能側からの登りはいつも歩道です。
歩道ですから蛇行は出来ません。
蛇行なしの直進で登り切れている。

初めてクリアしたのは ドッペル君 の時でした。
その後 TCR にしてからは

「あの重くてコンパクトクランクでもなかった
ドッペルギャンガーで登れたんだから」

という思いから1枚残しの28Tで登るようにしていました。

超初心者で、こういうことを感覚的に思ってただけですが
最近は少しは理屈もわかるようになってきてます。
で、ちゃんと検証してみました。

今のノーマルクランクは一般的にインナーは39Tだと
このまえご来店いただいた DERO さんからお聞きしました。
しかし ドッペル君 のインナーはそれより重い42Tです。
後ろはローが28T

ということは 42÷28=約1.7
これが ドッペル君 の一番軽いギアになります。

今の TCR はコンパクトですからインナーは34T
そこから 34÷1.7=20
つまり、インナーなら後ろは20Tで
ドッペル君の一番軽いやつと同じなんだ!

今まで一枚残しの28Tをノルマのようにして
山王峠を登っていましたが
20Tでも登れるはずだ、と理解できました。

むふふ、これならね。
有間ダムだって、恐るに足らず、だぜ~。
一枚残しどころか二枚、三枚残してでも
余裕で直進で行けるはず。

  ↑ ↑ ↑
と、こういう風に必死に(笑)
自己暗示をかけているわけですよ。

実際はどうかなあ?やってみなきゃわかりません(笑)


この計算方法は、以前 loiuseさん から
コメントいただいた時に教えてもらったものです。
あの時は意味分かりませんでしたけどね。
今は理解できます。

理屈の上なら34T×30Tの一番軽いやつなら
子の権現でも行けちゃうんじゃないか

な~んて妄想までしたりして。
調子に乗りすぎですね、はい。

自己暗示が完全にかかったら
「蛇行なし、とりあえず30Tは使わない」
ということを自己ノルマにして
有間ダムにアタックに行きます。



我が家の6匹のワンコたち。

飯能、CAFE KIKI
”ゴールデンちびリバー” (笑) の 小夏



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お汁粉を少しだけですが改良しました。
美味しくなったと思います!

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雪の影響はほとんどないと思います。