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フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは、ファンタジースプリングスの入口からみて、左側にあるピーターパンのネバーランドの1番奥にあります。
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー、ルックアウトクックアウトを横目に、道なりにまっすぐ進むと見えてきます。
目の前に来ると、ファンシーな雰囲気が漂ってき
ます。
このアトラクションは、左がマジックパスやDPAの方、右がスタンバイパスの方のレーンです。
※我が家は今回マジックパスを利用しています。
妖精のキャストさんに、チケットとリストバンドを確認してもらい、中へ進むと、頭上からキラキラ✨と音がします!
入口のゲートをくぐると、そこには妖精の世界「ピクシー・ホロー」が広がっています。
入り口で聞こえたキラキラ音。実は私たちゲストに、妖精の粉をかけてくれている音なんです!
妖精の粉がかけられた私たちは、妖精サイズに小さくなります🧚♀️💫
まず目に入るのが、大きなお花!可愛いだけじゃなく、自分が妖精サイズになったことがひと目でわかりますね🌷
そして、Qラインは "まよいもの" で、ものづくりの妖精が作ったのでしょうか。針や安全ピンなどで出来ています。
他にも、クレヨン、コインや鈴など、見覚えのあるものがたくさん使われていて、並んでいる時間も楽しく過ごすことが出来そうです。
フック船長のコームや、ナナもさりげなくいるので、探してみてくださいね🤭
Qラインは、青い小鳥を過ぎたところから屋根があります。
この、屋根のエリアからまた更に可愛いんです!
所々にある模型や設計図はもちろん、乗っかっているテーブルがキノコだったり、一つ一つ違うライトや、屋根.柱、まで全部が工夫されていて可愛いです。どこを見てもアイデア満載です!
ピクシーホロウの大きな地図を見ているだけでもあっという間に待ち時間がすぎていきそうです。
我が家が並んだ時、スタンバイパスの列は最長15分待ちでしたが、待ち列は屋根のあるエリアの半分にも届いていませんでした。
そして、マジックパスを利用すると、合流地点はなんと乗り場です!写真を撮る暇もなく乗車します。
Qラインをじっくりみるのは、次回のお楽しみです😂
入場ゲートまで可愛い!マッチ棒になっています。この頭の部分はフニフニで柔らかいですよ🤭
いざ乗車です。
こじんまりしていますが、狭いとは感じませんでした。
前後どちらの席にも、ボタンのハンドルがありますが、こちらは回りませんでした!笑
回らないけど、少し柔らかく、乗降する際にぶつかっても痛くないようになっています。
始まるとすぐにティンカーベルが出てきて、お手伝いよろしくね!と伝えられます。
そう。こちらは、ティンカーベル達妖精のお手伝いをするアトラクションです。配達係のネズミのチーズがお休みなので、代わりに私たちが春夏秋冬へ配達をします。
ティンカーベルや、妖精達は忙しいので、アトラクション中にでてくるのはここだけです。⚠️
このティンカーベルにお願いされている時、右をみると隠れミッキーがいます。ぜひ探してみてください!
まず行くのは夏!
捕まっている走りアザミに夫婦で興奮しました。
次は秋。
ここでは、しずくのついたクモの巣を見ることが出来ます。
次は冬。
入り口には、「Winter Fairies Only(冬の妖精専用)」と書かれた看板があります。
次は春。
蝶々やてんとう虫の模様づけをしています。
最後に、お休みしていたチーズがいます!
チーズの周りにはたくさんのチーズ🧀があります。そこに書いてある文字をみると、チーズが何でお休みしていたのかがわかります🎁🎂
映画を観てから乗ると、目に映る全てが映画に登場するもので、もっとゆっくり走って欲しい!と思うほど見どころ満載のアトラクションでした!
ハチミツや、氷でくるくる滑ったり、ただ春夏秋冬を巡るだけじゃないのが、乗り物としても楽しかったです!
以外と激しくクルクル回るので、ビックリしないように注意です⚠️(笑)
あともう1つお子様連れに注意なのは、最後のチーズがちょっと怖いかも…
妖精サイズで出会うチーズは、思ったより大きくて、長男には少し怖かったようです🤣
映画を観ているのと、観ていないので満足度がまるで違うと思います。
私は、「ティンカー・ベル」「ティンカー・ベルと輝く羽の秘密」「ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船」を特に観たら楽しめるかなと感じました!
これらは、約1時間20分の映画です。お話も重たくないので、ちょっとした時間に「ティンカー・ベル」だけでも観ていく事をオススメします!!!
Qラインを含め、ずっと平和で可愛いアトラクションなので、ぜひお子様と一緒に楽しんでみてください😊