本日水瓶座で新月を迎えています。
立春からの旧暦のお正月でもあり、新たな一年が始まります。
節分の日は、毎年恒例になっている生國神社での厄除けお化髪行列イベントに参加してきました。
『いつもと違う着物、髪型、化粧をして他人に成りすまし、厄から逃れる」という節分の風習、お化髪(おばけ)。日本髪、白塗りの厄除け和仮装のお化髪達が「おーばけ、おばけ!」の掛け声で、生國魂神社から上本町YUFURAを練り歩く。
(抜粋)』
私は仮装はせずに、昨年に引き続きお茶席のお手伝いに参加させて頂きましたが、一年ぶりに着るお着物に身が引き締まる思いで、ご祈祷もしていただき、今年一年の祈願を新たにさせて頂きました。
インドネシアのエレンちゃんと❤️
2020年は大きな切り替えの時期と言われており、そのための準備期間として今年は重要な一年になると思います。
これまでの常識が通用しなくなり、すべての人にとって、自分の天命を生きるということがどういうことなのか、身をもって体験していくことになると思います。
魂が望む生き方をすること。
愛に満ちた生き方であること。
今日は水瓶座の新年・新月ですが、時代は今、まさに2000年ごとの大変換期、魚座時代から水瓶座時代へと突入し、人類にこれまでと全く違う新しい世界観と変容を迫っています。
水瓶座のシンボル♒は、二つの波動が共鳴しあう状態を表し、個々が自由を認め合いながら、なお団結できる人間関係を示しています。
水瓶座の守護星である天王星は、自由と革命を象徴する星であり、長い道のりを経て人間はようやく真の自由を手にいれることができるのではないかと言われています。
天王星と言えば電波、科学、ITなど私が最も苦手とする分野ですが、実は占星術もこの天王星に分類される分野です。
昨年、いやいやながらも重い腰を上げてSNS関係に着手したのも、やはり意味があったのかもしれませんね😅
そして今もう一つ、大の苦手にチャレンジしようと思っているところです(笑)
自由に生きるとは、単純に好きなことだけをやるのではなくて、好きなことをするために苦手分野にもチャレンジすることなんだということが、最近ようやく府に落ちているところです。
この仕事が好きで、心の底から天職と自負していて、少しでも役立てたいと思っているのに、それを知ってもらわないことには全く意味がない。
自身のホロスコープチャートでは、、自分の世界や内面を大切にすることでエゴが満足するタイプなので、『私が私が』と主張することがすこぶる苦手です。
そんな人を見ると嫌悪感さえ抱いていたけれど、【桂川亜子はこんなことをやっている人です】ということを打ち出さないことには、私は私の天命を果たすことなんか到底無理なんだということに気付かされ、水瓶座と天王星に後押しされ、時代の流れに乗っていくことを一つの課題にしています。
亜子さんと会えて良かった…と言って下さる方が一人でもいる限り、私は私の最善の努力を続けていきたいと誓った新春の新月でした。
皆さんの水瓶座時代、どのように生かされますか?