10年ほど前に学んだマヤ歴。
当時の私には少し難しく感じてしまい、
その後あまり勉強することなく、
時間だけが過ぎていました。
ところが最近、
ちょっとした偶然からご縁がつながり、
マヤ歴の手帳を使った
ダイアリー講座に誘われました。
なんだか面白そう!✨
と感じて、
ワクワクしながら
参加してみることに。
初めてお会いする方々でしたが、
とても気さくで話も弾み、
楽しく受講することができました♪
私たちが普段使っているグレゴリオ暦は、
太陽の動きに基づいた365日(うるう年は 366日)
で1年が構成されています。
一方マヤ歴では
1年は260日で成り立っています。
この260日のサイクルは、
20種類の紋章と13の音
の組み合わせでできていて、
1日ごとに「KIN(キン)」
と呼ばれるエネルギーが巡っています。
マヤ歴の手帳を使って、
その日のKINを意識して過ごすことで、
宇宙のリズムに自分の心が調和し、
自然とシンクロニシティが起こりやすくなる
と言われています。
講座の中で
自分のガイドKINの期間について
振り返る時間があり
前回のガイドKINの時に
どんなことがあったかを思い出してみました。
なんと…
ちょうどその時期に
天縄文理論の著者・小山内洋子さんが
亡くなられた頃でした。
私が洋子さんが亡くなられたことを知ったのは、
洋子さんがお亡くなりになられて
1週間以上経ってからでしたが、
その時期の私のガイドKINのテーマは
「霊、伝える、繊細な感性・感情」。
そのタイミングとぴったり重なっているようで
私は不思議な感覚に包まれました。
私は洋子さんとは
直接お会いしたことはありませんでしたが、
以前、お電話でお話する機会があり、
その時にこんな言葉をいただきました。
「物事がスムーズに進まない時は、
自然の応援が入っていない…。」
この言葉が今でも心に残っていて、
今回の出来事を振り返ると、
宇宙のリズムやシンクロニシティを
感じずにはいられませんでした。
偶然のように見える出来事も、
すべては宇宙のリズムに
導かれているのかもしれませんね…
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。