私がはじめてフラワーエッセンスを作った時の話し | フラワーエッセンスセラピストのひとりごと

フラワーエッセンスセラピストのひとりごと

スピリチュアルやフラワーエッセンスなど、思いつくままに載せていきます♪

昨日は初めてclubhouseを使ってみました。

師匠ふたりの初めてのルームに参加して

セッションを受けさせて頂くという

めちゃめちゃラッキーな出来事がありました♡

 

楽しかったー!

 

大好きなフラワーエッセンス

 

はじめは使い方も分からない

でもなんだか分からないけど好き

ただそれだけで、講座を受けて

和樂神樂フラワーエッセンスのセラピストになりました。

 

作り方が分かったので

作ってみたくなったエッセンス。

 

私は何故か以前から

マリモのエッセンスを作りたいと思っていました。

 

子供の頃から好きだった阿寒湖には

たくさんマリモがあります。

 

阿寒湖に行けばマリモのエッセンスが作れるのでは?

と単純に考えていました。

 

数年前、機会があって阿寒湖畔のホテルに宿泊することになり

ちょうどエッセンスを作りたいと思っていた私は

絶好のチャンス!と思い

阿寒湖について色々調べるうちに

 

マリモがアイヌの人々から

妖怪のような扱いを受けていたことを知り

エッセンスには向いてないかな?

と、考え直しました。

 

でも阿寒湖でエッセンスを作りたい!

という強い思いは消えず

 

どうやって

なんのエッセンスを作ろう・・・。

 

その考えは現地に到着してからもずーっと消えず

 

私は悩んで悩んで考えるうちに眠れなくなり

夜中に宿の温泉に入りに行くことにしました。

 

温泉は時間によって男湯と女湯が入れ替わり、

昼間に入った温泉は宿の屋上にある見晴らしの良い浴室でしたが、

夜は湖畔と岩を隔てて水面が一緒になっている温泉でした。

 

夜の湖は「陰の気」が強く

不気味で怖かったのですが、

 

なぜか「ここだ!」という思いが閃いて

翌日の朝、ここでエッセンスを作ろうと思いました。

 

翌朝、同じ場所に行くと

持参した水の入った瓶を

蓋を開け、岩の上に置きました。

 

自分でもどうすれば良いかわからないけど

とりあえず、なんとなく、そうしてみた。

という感じです。

 

しばらくの間

置いた瓶を離れたところから眺めていると

白い煙のようなものが

モクモク、モクモク

瓶に向かって流れ込んでいるのが見えてきました。

 

なんだろうと思い

その煙の元をたどって見ていくと

 

白い煙の塊が

鳥の足のような形になって見えます。

 

あれは、なんだ?

 

と思って更に足元から上に向かって見ていくと

大きな鳥のような形をしてました。

 

その鳥の胸のあたりまで見たとき

フクロウかな?

と思いました。

 

私は耳のない白いフクロウを思い浮かべました。

 

そして同時に、

その見えているものは

私の妄想かもしれないと

その時は思っていました。

 

でも視線をずっと上にあげていった時に

その白い煙の塊は

耳がピンっと立った、ミミズクの姿。

 

私はびっくりし

それと同時に私一人だった場所に

他の人が入ってきたため

 

まだ煙がモクモク流れこんでいる瓶を慌てて取ると

浴室をでて部屋に戻りました。

 

家に帰ってから

そのお水でエッセンスを作り飲んでみると

確かにエネルギーを感じます。

 

でも途中でやめてしまった為

どこか不完全さがあり、

そのエッセンスは今も眠ったままになっています。

 

アイヌの人々は

シマフクロウを村の守り神(コタンコロカムイ)として

大切にしていたそうです。

 

私のエッセンスを作りたい!という気持ちを

コタンコロカムイが察して

サポートしてくれたのかな

と思います。

 

強く心で思っていると

導いて手助けしてくれる存在が

必ず現れるんですね。

 

目には見えないけど

全力でサポートしてくれる

そんな存在がエッセンスだと思います。