新型コロナウィルスの影響で
我が家の小学生達は自宅待機。
日々の楽しみの
四柱推命の鑑定がなかなか出来ず
イライラしながら毎日を送る私です
「愛され四柱推命」の鑑定士になりましたが
まだ本格的に鑑定士としては稼働せず
鑑定したい方の鑑定書の作成を
自分のペースですすめさせてもらっています。
先日お友達のご家族に『天元禄格』
という星がありました。
『天元禄格』は、恩徳を積んだ人の子孫で
神様の司令を受けて生まれてきた人
頭脳明晰で計画性が抜群
と言われています。
さて
我が家の小学6年生の長男は
年柱に丁亥(ひのとい)という星があり
丁亥は『天元禄格』になります。
年柱の十干十二支は
その年に生まれた人は全員一緒になるので
現在の小学6年生
平成19年(西暦2007年)生まれさんは
皆、『天元禄格』を持っています。
(正確には時間も関係してきますが、四柱推命では新年は2月4日からになるので、平成20年2月3日までが丁亥になります。)
新型コロナウィルスの影響で
卒業式の自粛が求められていて
場合によっては卒業式に出られないまま
小学校を卒業することになりそうですが
『天元禄格』の星を持つ子供達
やっぱりお役目があるんだなぁ~
と思いました。
この経験が子供達の成長に影響し
後に何らかの役に立つようになっているのかもしれません。
因みに丁亥は
『霊感干支』とも言われ
感性と霊感が強く
先を見通す力がある
と言われています。
年柱にある場合
その影響力は25%ぐらいと言われ少ないですが
そんな星をもつ子供達が卒業するこの時期に
こんな出来事が起こるとは
やっぱり人は
生まれてくる時期も場所も全て
選んで生まれてきてるんだなぁと思いました
ところでそんな長男ですが
本人はお役目とか霊感とか
あんまり関係なさそうです
新型コロナウィルスの影響が各方面で出ていますが
改めて何も無い日常のありがたさを痛切に感じます。
どんなにイライラする出来事に遭遇しても
一日を無事に終える事が出来た事に
感謝する毎日です