ずっとおなかの中に居たかった① | フラワーエッセンスセラピストのひとりごと

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私には息子がふたりいますね~

タイトルは長男の言葉です。

 

長男は言葉が遅く、

話始めたのは歳を過ぎてから。

 

でも歳の頃から、

時々ちゃんとした言葉を発することは多々ありました。

 

でも段々言葉を発しないようになっていき

歳の頃には

歳の頃より、言葉を発することが少なくなりました。
 

長男が生まれる週間ほど前だったでしょうか

何を思ったのか私は、お風呂でお腹を撫でながら

 

「生まれてくるときは小さくなって生まれてくるんだよ。」

「手は、ここにこうしてね。」

 

と、お腹に向けて言いました。

それが出産時の悲劇をうむ・・・

 

出産予定日になっても出てくる気配が全くない長男

 

初めての出産で不安になっていた私は

予定日を過ぎても出てこないお腹にむかって

 

ポンポンとお腹を叩き

「早く出ておいで。」

 

と、いうような言葉をかけました。

 

翌朝、起きてご飯を食べてトイレに行ったら破水

 

そこから陣痛も始まって、病院ではいい具合に陣痛が進み

ベテラン助産師さんの目算では、お昼過ぎには生まれるだろうと言われました。

 

・・・が

そこから出ない滝汗

 

 

痛みは尋常ではなく、『陣痛は波のように痛みが来ては引いて・・・』なんて全くない。

 

ずーっと痛いままで、のたうち回ってました。

 

助産師さんがほぼ付きっ切りでみて下さり、

その日の夕方

「分娩台まで歩いたら重力で降りてくるかもしれないから、歩いて!」

と言われ

 

廊下を挟んだベットのある部屋から、

隣の部屋の分娩台まで歩いている途中

分娩台まで、あと数歩のところで

 

バキッゲッソリ

 

と大きな音が尾骨から聞こえました。

 

慌てる助産師さんガーン

 

私はバキっといった箇所はわかるけど、陣痛の痛みで全く痛くない汗

 

もうすぐ生まれるからと助産師さんに促されて、分娩台に上がり息むけど全然出てこないチーン

 

 

つづきます。