私は恐らく
生まれてから一度も
“幽霊”
といわれるものは
この『目』では
見たことがないと思います。
・・・そんなの見たくないし
ただ、頭の中のスクリーンに
なんとなく浮かんでくる。
そんな感じで
もしかしたら、そこにいる感じがする
とか
なんとなくそんな気がする
という感覚です。
なので
変な人と思われるのが嫌で
子供の頃から自分の思っていることを言うのが怖く
いまでも自分の感覚を人に伝えることに
ためらいを感じています。
誰とも答え合わせができない感覚
これが私がずっと抱いてきた孤独感です。
でもこの感覚を信じることは
自分を信じる事。
そして自分を感じる事にも繋がります。
只々自分の感覚を味わい自分と対話することは
自分の本当に求めているものを見つける
手掛かりになると思います。
誰に信じてもらえなくても
自分が自分を信じてあげるだけで
生きていることに安心感が出てきますよ~