ぶどうの栽培履歴 | 愛媛西条☆四季彩農園の農ある暮らし

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ぶどう・ブルーベリー、スナップえんどうや里いも、食卓を彩る食べ物を育てます。
作物ごとに、品種ごとに、それぞれの良さ・特徴があります。
その多様性を受け入れてそれぞれがその魅力を最大限発揮できるように育てています。


 

 

ぶどう狩り期間中に食べられるぶどうは全部で10種類。

 

8月~

 

・ネオマスカット

・紫玉  

・紅伊豆  

・甲斐美嶺

・シャインマスカット

・藤稔

・安芸クイーン

・ブラックオーパス

 

9月~

 

・赤嶺

・ゴルビー

 

 


出来るだけ農薬を使わない方法で
それぞれの品種が持っている力・そのものらしさ、
酸味や甘み、本来の味を最大限引き出すことを一番に考え、野菜果物を栽培しています。

 

 

おいしくて、少しでも体にいいものを…というお客様に支えてもらっています。

 

 

カルシウム、乳酸菌という人間にも必要なものを土に混ぜ、

酵素液を葉面に散布することで栄養を十分に吸収したり、 細胞膜を強くします。
そして酵素液をやることで、農薬の必要が少なくなるよう丈夫な体、病気にかかりにくい元気な体を作ります。

 

 

■今年のぶどうの栽培履歴

 

・スリップスという虫をやっつけるための殺虫剤を

花が咲く前の4月に一回、

(一般的なぶどう栽培では15~20回殺虫剤を散布します)

 

種無しの処理をするためジベレリン剤を花が咲く時期に一回

(慣行栽培では通常2,3回行い種無しにします。)

(そのため四季彩農園のぶどうには種が残っているものもあります)

 

・カルシウム、酵素液を

5月中旬に一回、6月下旬に一回

 

 

 

 

 

 

 

ぶどうの樹が成木になり

大きな房、大きな粒を実らせてくれています。

特に今栽培している10種類はうちの農園の栽培方法にあっていたようです。

 

 

ぶどうの品種は何千種とありますが

 

その中から気になるものを選んで育てて、

でもうちの土壌や栽培方法に合わない品種もあります。

 

「ゴールドフィンガー」や「ロザリオビアンコ」はとても人気のある品種だったのですが

 

農薬をできる限り使わない栽培方法では難しいものでした。

これまでに20種類は育ててきましたが

この10種類に落ち着きそうです(^-^)

 

 

今年は晴れ間が続き梅雨の雨が少なかったこともあり、

色づきも早く、糖度が乗ったためオープンとなりました。

しっかりと色づいた房は美味しいサインです!

 

じっくりとみて、おいしいぶどうを選んでください。

そして、品種それぞれの味をゆっくりとお楽しみください。

 

 

食べ放題だからいいぶどう狩り…ということではなく

 

 

旬のフルーツを

フルーツが育ったその場で、

太陽の光も、暑さも、鳥の声とか風とか笑い声とかも感じながら

フルーツの、その生命力そのものを頂くような…

 

そして、

 

甘みが強い、酸味がある、ジューシーな、と個性的なぶどうたちです。

それぞれの味わいを楽しめるように。

そんなぶどう狩りを楽しんでもらいたいなと思います。

 



 

 

 

 

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必ずこちらでご確認のうえお越しくださいませ。

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そして今後は…

旗四季彩農園 夏の果物狩り

ブルーベリー狩り ~8月下旬

ブドウ狩り  8/6~の予定

 

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