日曜日は日帰りでReims(ランス?ハンス?)へ行きました
パリからTGVで50分程です
パリからの日帰りでどこか行きたい場合は
行きやすい観光地ですね
ランスといえば
世界遺産である大聖堂
ここはフランス歴代の国王が戴冠式を行った場所
とても厳かで豪華
日曜日なので午前中はミサが行われていて
あまり中まで入れませんでしたが
これは行く価値あります
そしてランスといえばもう一つ…
シャンパン
シャンパン製造の街ですね
駅から徒歩圏内に数箇所シャンパンのカーブを見学できるところがあります
しかしほぼ全てのカーブ、予約制で
何も予約をしていかなかった我々は
行きたかったところには入れず
当たり前やね、、
唯一、予約なしでも入れるポメリーへ
こちらは大人32€でカーブ見学(実際にはモダンアート?の展示ばかりで製造云々の説明はほぼ無かった)とシャンパン1杯が試飲できます
ポメリー、外観がディズニーランドみたいだった
いざカーブへ
この中は寒かった…
少し迷路みたいになってて子供連れにはいいのかも
いわゆる泡風呂ってやつ?
最後はお待ちかねの試飲
子供にはぶどうジュースを出してくれます
この試飲で出されるシャンパンがめちゃくちゃ美味しかった
それもそのはず1本75€ほどだそうで
旦那はすっかり気に入って
出口にあるブティックでお買い上げ〜
で、話は前後しちゃうのですが
この日のランチはこちらでした
Le Jardin
ミシュランのビブグルマンが付いてるそうです
ランスに来たんだからシャンパンを絶対飲む
意気込み充分の旦那
私は食事とシャンパンはちょっと苦手…
すぐお腹いっぱいになるし
なぜか眠たくなる
しかし旦那はボトルをオーダー
しかもソムリエと相談して決めた1本が
テイスティングして僕これ好きじゃない
となってそれは下げてもらい、もう1本開けてもらった
ここで私が、小声で「ちょっとシャンパン開けてもらったのに飲まないってまずくない?開けたらすぐ飲まないとでしょ…お店の人に悪いわね…」とオドオドすると
高い飲み物をオーダーするんだから気に入らなかったら返すのは当然だ!もっと堂々としろ!
という旦那…
ま、確かに120€のボトルをしぶしぶ飲むよりは気に入ったものを出してもらうべきなのだけど
で、次に開けてもらった物を頂きました
これは95€。1番安いものだったっぽい
色も綺麗だし泡も上品
お料理も美味しかったです(説明端折りますが)
すっかり酔っ払ってしまった
そこからポメリーに行ったので
ポメリーの試飲の
追シャンパンでさらに
駅の方へ戻り
例の如くメリーゴーランドで遊ばせて
旦那は最後にシャンパンを3本買い
合計4本のシャンパンを背負って帰宅
今日すっごいお金使ったよね………
まぁシャンパンの街にせっかく行ったので
これはこれで良しとしますか
あと、パリから日帰りで行けるからか
外国人がたくさんいました
日本人もたくさんいらっしゃいました
商用っぽかったなーシャンパンの需要ありますもんね
日本語が聞こえると娘っこがすかさず
あの人日本人だよぉ!
というのがおかしかったです