実に六週間ぶり☆介護施設の母を訪ねて

長い1日続き

⚠️長文です。

六週間ぶりに母の介護施設へ

認知症の先生の訪問医療の日でも

あったのでそれに合わせてこの日に行きました。

が、その朝に

ホテルのエレベーター🛗止まる事件⬇️

『今日は幾分マシな！名古屋から残暑お見舞い申し上げます♡』

そのため　弟との待ち合わせを

一時間遅めてもらい

クイックランチ⬇️

相変わらず　梅おろしきしめんを

昨日は名古屋の暑さも

かなりやわらいだのかと

思いきや

午後の西日は。。。強烈でした

母の介護施設までは

我が定宿から

片道1時間ほど。

途中、地下鉄から

ローカルバスに

乗り換えるときに

外を出て歩くのですが

遮るものが何もなく

太陽パワーを

直に思いっきり浴びる道なので

ホントキツイ

しかもバスって

時間通りに来ないこともあるから

庇のないバス停で

待たされると拷問です

そして

バスに乗ったからといって安心できない。

なぜならエアコンは効いているけれど

最近のバスって

カーテンとかないんですよね？

なぜに？！

名鉄だけ

車内だけど

太陽光線をしっかり浴びて

暑いと言うよりもはや痛い？！

パンパンなリンパ浮腫の私の足も

緑内障の目も悲鳴を上げています

そんなこんなで

ようやく施設近くのバス停に到着。

この時点で

かなり消耗している私

さて

母は今回もベットに寝たままで

丁度　介護士さんに

痰の吸引をしてもらっていました。

そのせいか？！

母はちょっとグッタリ。

しかも私たちが来る前に

マッサージの先生の

リハビリ（嚥下訓練）もあったので

彼女の体力的にもかなりギリギリ

よって

問いかけにもほとんど応答なし　

最も痰がからんで

声も出しにくいこともあります。

また彼女の言わんとすることが

すぐわからないことも。

が、トイレには行きたそうだったので

申し訳ないと思いつつ

（母は要介護5です。ひとりでは歩くコトはもちろんベットの中での身体の向きを変えたりといった

移動も自分でできない）

介護士さんを呼んで

お願いするのですが。。

結局。。。。排泄は出来ず

どうやら異性のスタッフさんだったのが

よろしくなかった

まあ、そうだよね

と言うか。

以前から

介護士さんは

その時に手が空いている方が

男女問わず来てくださるのですが

トイレ介助は力仕事であるがゆえ

男性スタッフの出番が多い

私自身もそれは

当初抵抗があったけど

もうこのような状態で

そんなことも言ってられないし

母も受け入れていたようだったので

今までも男性スタッフに普通に

お任せしていたのですが

ここへ来て？！急に？！

いや、元々は

やはり異性に担当されるのは

抵抗があったのでしょう

ベットから

まず車椅子

→そしてトイレ

車椅子から便座🚽へ

一連の移動を含め

介護士さんに委ねています。

トイレから戻ってきた時に

車椅子からベッドにはすぐ戻らず

しばらく車椅子のままでいたがったのは

（結局全く排泄できなかったので）

またすぐトイレに行きたかったからの

ようでした。

しばらくしてまたトイレに行きたいと。

そして女性（スタッフ）がいいと。

そして今度は

女性スタッフにお願いし

時間かけずとも排泄できました　　

よかった

ただ羞恥心への配慮も必要だと

改めて

思い知らされました。　

その後

認知症の先生の訪問診察。

でも、、診察は5分ほど

いつも様子を聞いて

薬をただ処方するだけ。

内科の先生じゃないからか！？

聴診器🩺を当てたりとか

身体を診るコトはしません。

いつもPCとにらめっこで、、、

母の身体を診てもらっている

気がしないのはどうしてでしょう

母のリハビリ♡嚥下体操のカード

よく誤嚥する私🤣もやった方がいいかな？

お部屋の温度はまあ程よい

適温でしょうか。

帰りは　もう1人の下の弟が介護施設まで

来てくれて

定宿につながる地下鉄の駅まで

車で送ってくれました。

時間給（？）を取って

早退してくれたようでありがとう😊

名古屋駅に戻って来ました。

お疲れさまでした。