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2024年5月 Pattaya day1-2からの続き

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ホテルからP嬢のバーまでは徒歩5分程度のはず。前回の記憶では、ソイブッカオからソイハニーに向かい、マッサージ店を過ぎると見えてくるはずが、一向に見えてこない。




小生「(…あれ、お店どこだっけ、名前変わった…?)」




まぁ、本人に聞くのが一番早いと考え、




小生「近くまで来たけどお店の場所忘れちゃった、名前教えて欲しいな」

P嬢「それでは、バーからの写真を送ります」





写真を見ると少し通り過ぎたことが分かり、再びソイブッカオ方面に戻ると、すぐにP嬢を見つけた。4ヶ月ぶりに再開したP嬢は……なんか変わったかも??という感じの印象。

前回初めてお会いした時、P嬢はパタヤに来てまだ1週間。当時は色々と緊張していたのかもしれないし、良い意味で慣れて明るくなった感じがした。




小生「(まぁ、パタヤに来て1週間目の初々しさは、そりゃ無くなるか…)」




バーに入りハイネケンとLDでチョンゲオ、基本的にP嬢は英語を喋らないので、必然的にスマホで翻訳してのコミュニケーションとなる。以降は会話しているようで全てスマホ画面上のコミュニケーション。




小生「やっと会えてホッとしてるよ」

P嬢「長旅お疲れ様でした、お腹は空いてる?」

小生「まぁまぁかな」

P嬢「じゃあすぐ食事に行きますか?」

小生「いや、もう少し休んでからにするよ」




と、ここで日本のお土産を渡すことに。空港で買った白い恋人と、事前に用意しておいたサンリオのマイメロディの人形とパズル、いずれも嬢からのリクエストであった。



マイメロディのパズル


マイメロディのぬいぐるみ




小生「約束していたマイメロディのグッズと日本のお菓子、お菓子は量が多いからお店のみんなで食べてね」

P嬢「マイメロディ!このキャラクター本当に好き!」




そこそこ本気で喜んでもらえたようで一安心。ハイネケンを2本飲み終えたら食事へ出発することに。




小生「食事の場所はお任せします」

P嬢「分かりました、タクシーで移動しましょう」




P嬢がboltでタクシーを手配、なお前回はLadies Driverを指定していたが、今回はシンプルにEconomyを選択し、移動中も運転手のお兄さんと雑談していた。




小生「(4ヶ月もあればパタヤにも慣れる、か…)」




ビーチロード経由で移動したせいか、かなり時間が掛かって到着、到着地はこちら。



まさかのジョムティテン方面



お店はこちら、Google MapではThe Seafood Thai BBQ Buffetと表示された。しかし遠いところまで案内されてしまった…




要は少し離れたところにあるムーガタ屋



ここ最近タイで最初の食事はムーガタのことが多かったが、いつも友人Yと適当に作っているばかりだったので、初めて本場のムーガタの作り方(鍋奉行的な)が知れると少し楽しみになってきた。



基本的に料理は全てP嬢に持ってきてもらうが、、














小生「こんなに食えないよ!」

P嬢「マイペンライ、マイペンライ!」




思い出すと、現地の慣れている人は溢れんばかりのシーフードをガンガン焼いてガンガン食べるスタイルが大半だが、P嬢もそんな感じだった。




写真には撮っていなかったが、友人Yとは本能的に危険と判断しこれまで口にしなかった貝(調理済)や謎肉も大量に盛られており、とにかくお腹を壊さないことを願いつつ、ひたすら食べまくった。




小生「(ムーガタと分かっていれば、日本からポン酢持参したんだけどなぁ…)」









お互いお腹いっぱいになったところで、P嬢から聞かれた。




P嬢「もうホテル戻りますか?」

小生「うーん、長旅で疲れているので、マッサージを受けたいな」

P嬢「それならオススメのマッサージ店があるので、そこに行きましょう」

小生「OK」




そりゃ4ヶ月もパタヤに住めばお気に入りのマッサージ店が出来るか、と思いつつ、嬢の指定するマッサージ店にタクシーで移動開始。ホテルからあまり遠く無いところがいいなと願いつつ、タクシーはスクンビット通りを北に進む。




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2024年5月 Pattaya day1-4に続く

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