こちら北海道。緊急事態宣言が発表され週末を過ごしましたが…

 

これがいつまで続くのかなぁ…というのが正直なところです。

 

 

息子は外に出たくてグズグズ。

でも幼稚園でも新型コロナに関することを教えてくれていたようで

どうしてお外に行けないの?と何度も聞かれ、コロナっていうのがねというと

怖いばい菌だ!と一瞬納得してはくれるものの、やっぱり一日のうちでも

何度も何度もお出掛けしたい気持ちが出たり引っ込んだり。

 

幼稚園にも行けない、お出掛けもできないとなると、家遊びも好きな息子でも

さすがに飽きが来る模様。

たった4日。週末・・・特に日曜日は、家族で買い出しやらで出掛けていたので

それもないとなると、もう家の中で好き放題。やり放題。

 

どうにか言って聞かせているけれど、もっと小さな子だったら…幼稚園に

行きたい、外で遊びたいともっとぐずるんだろうなぁと思うと、事態は把握

していても、可哀想だなぁ。。。と思う面も。

 

目に見えないものだから、防ぎようもないし、予防と言ってもたかが知れてるし。

無症状でも感染が・・・なんて言われると、もうどうしようねぇ~えへへ・・・ってね。

 

 

そんなこんな、買い物に行けば、マスクない。消毒液ない。

おまけにトイレットペーパーもないし、ティッシュも消えております。

キッチン用の除菌関連も、ほぼない。

あとはなんだったかな~。

紙おむつもいつもより、店頭に並んでいる在庫がすくなかったし。

もうね、どんだけみんな買い込んでるんだろう?と。

土曜日には札幌市内では、食料品もスッカスカになっているとニュースで

やっていたり・・・。

 

もうみなさん、必要な分を買いましょうよ~と思ってしまいます。

マスクに消毒液は悠長なことを言っていられない場合もあるとは思いますが

普通の紙類は、買いこまなければ店頭から在庫が消えることはないそうですよ~。

ネットなどで常識から外れたような価格で買わずとも、買えますよ。

緊急事態につけこんだ商売をしている所からは、買ってはいけません(苦笑)

 

商品500円。送料1万円とかありえます???

汚い商売されるところには、今後在庫を抱えて頭を抱えてもらいましょう♪

 

 

とダラダラと書き連ねてしまいましたが、本当に急速な収束を願います。

 

毎日耳にしない日はない、コロナウイルス。

日本中、いえいえ、世界中がこのウイルスに右往左往しているなか、

 

なんと道内の小中学校、臨時休校。

そして息子の通う幼稚園も・・・。

 

コロナウイルス感染を疑う症状などはアナウンスされる毎日ですが

どこの病院に行くべきか、どう検査までこぎつけるのかはまだまだ

情報が不十分だと思うので、自宅待機は集団感染を予防するには

有効なんでしょうね。

 

ですが動き回りたい5歳児・・・。

お家でおとなしく・・・してくれるのでしょうか(汗)

 

マスクすれば行けるよね!?(幼稚園にマスク登園しているから)

消毒すれば大丈夫だよね?(幼稚園で教えてくれているから)

 

と彼の社会・世間の大半が幼稚園なもので、なかなか難しい。。。

 

マスクと言っても、気が付けばずれていたり。

消毒と言っても、あちこち触りまくるので、それすらも意味を成しているのか?

本当に、もう気持ちだけがてんてこ舞い(苦笑)

 

マスクは少しずつ買っては使用しているけれど、十分な量を確保できていないし

無くなりそうだからと言っても、買いたい時に買える状況じゃない。

消毒液なども、全く在庫なし・・・。

国がアルコール消毒を推奨したとしても、そのアルコールがないんですよねぇ・・・。

普通にうがい手洗いで必要十分なのか、アルコールまで行ってやっとなのか。

 

治療ができるなら、仕方がないか…と思う部分もあるけれど、対症療法しか

今のところありませんと言われると、やっぱり怖い。

 

すでに罹患している方々が多数いる現状で、怖い怖い言うのも不謹慎かもしれないけれど

大きな効果をもたらす薬が一日も早く見つかるといいなと。

一日も早い収束を願っております。

本格的な夏に突入した北海道から、お久し振りでございます。

 

これから1週間、北海道でも30度越えの予報。

うーん、結構しんどい・・・。

 

 

さて、早速ですが前回の記事のその後です。

 

二人の関係性は、園の先生方は把握されていなかった模様。

二人から聞き取りをしたところ、両者共に事実関係を話したそうで

認識不足でと謝罪をされてしまいました・・・。

なんだかこちらも恐縮です・・・・

 

聞き取りをしたけれど、やっぱりそこは3歳の子供のようで

原因・理由、そういうたぐいの発言は聞けなかったそうですが

事の良し悪し、そういう指導をしてくれたそうです。

 

息子に聞いたところ、謝ってくれた、自分も謝った・・・とのことで

そっかそっか、仲直りできてよかったよ~とは言ったものの

息子が何に対して謝ったのかは不明のままになってしまいました(苦笑)

 

一人の先生が複数の子供を同時にみてくれているので、

個別に今回のようなことがあっても、気付けないことも多いと思います。

 

ですが、担任はよく見てくれる先生で、今回もそういう言葉が

端々にみえて、感謝の一言です。

嫌がらせ的な行動があったことは気付けずすみませんと仰いますが

二人の今までの関係性や距離感、絡みなどはきちんと把握されていて

確かに息子が騒動前に言って聞かせてくれていた状況を担任は

言われていて、よく見てくれているんだなぁ…と思わずにはいられません。

 

気付けなかったのも、もちろんです。

担任は通常保育の担任ですが、騒動が始まったのは

運動会のための別クラスになってからでしたもん。

だからその時の担任は別の人。

 

先入観が先走る人なのか、息子のことは「一人の世界に入って遊ぶ子」

という具合。そのように、お迎えの時、話してくれましたが。。。

一人で遊べと言われたから、一人または先生方を巻き沿いにして

遊んでいた現実(苦笑)

 

今は運動会も終え、通常保育の担任に戻りまして。

あれだけ行き渋った幼稚園も、再び「幼稚園、行くーーー!」と

張り切って家を出発する毎日に戻りました。

 

今回の騒動後、通常の担任と度々顔を合せていますが、

ときどき二人のことを教えてくださっています。

まさに気になったときに、耳に入れてくれる絶妙なタイミング。

担任は幼稚園教諭、天職かと思わざるを得ません。

明るいし、熱いものを感じるし。かといって押し付けじゃないし

叱るときは叱ってくれるし!

 

息子曰く、

『〇〇せんせー(担任)は、怖いのー、怒るからー』

なんて言っていますが、息子の事を心配してくれるから

先生も怒るんだよ?逆にいい子にしたら、褒めてくれない?って聞けば

褒めてくれるよ~と満面の笑み(笑)

いい先生だったと気付けるのは、もう少し先だと思うけれど

息子にとって、いい先生とのご縁だなぁ…と思う今日この頃でございます。

 

と長々と書き連ねてしまいましたが、息子の園生活に再び楽しい

日々が戻ったようです。

例のお友達とも、それ以来特に苦情や泣き言を言わない日々を送って

いるようで、年少さん・・・悪いことを悪いって理解したんだなぁ、と

そういう意味でも、勉強になった次第です。

 

仲を取り持ってくれても、一時的な解消にしかならないかもしれないですもんね。

小さいからと思ってしまった私ですが、言い聞かせ大事ですね。

自分の息子にもそのように対処していくべきなんだなと、学びました。

 

息子の成長は日々、感じることが多いですが。。。

私も親として、成長すべきことはたくさんあるなぁ…と。

負けないように、がんばろう。