合宿型ワークショップ＠長野

毎年演出家小池博史が開催している

夏合宿

長野の山奥で１週間寝食をともにし

朝から夜まで踊り、歌い、演じ、

さまざまなアプローチでからだと向き合う

合宿型のワークショップです

さわやか、気持ちい！単純に楽しい！という感覚ではなく

朝から夜までからだと感性と向きあうので

かなりハードで筋肉痛になる人も多いです。

ですが

リピーターが多く、紹介者が多く

満足度がとても高い合宿です。

それは大自然の中

新たなじぶんの可能性を見つけられること、

集中できる環境があることが大きいように思います。

トンネルを通ると携帯の電波がなくなるので

なんだかジブリみたいです

廃校になった学校で開催し、

毎日山にも登り、ボイスのワークショップを行ったり

小池博史演出作品を創ったりします。

もともとこの合宿がスタートしたのは

小池博史が代表をしていたパパ・タラフマラの

身体強化のために合宿をしたら

一気に身体感覚が豊かになった経験があり、

毎年開催するようにしたのが今につながっています。

パパタラの動画

木造の校舎

すぐそばには川が流れ

さまざまな音がきこえます。

表情が野生化していく

参加者は１０代〜６０代まで！

すでにダンサー、役者、歌手として活動されている方の参加も

舞台に立ったことがない方、会社員、講師の参加者もいる

多様な合宿です。

参加者の感想

自然の楽しさ心地よさを感じたり、自分のもどかしさだったり、苦しさ悔しさだったり、無性に悲しかったり、感じることがたくさんあります。そして、それと向き合える時間があります。

（愛知在中・30代）

たまたま見たチラシで夏合宿に参加しました。

30年の歴史と表現を追求し続ける講師とスタッフの方々そして個性溢れふ参加者との約1週間は、日常で眠らせてしまっていた私の感性を擽り興してくれる貴重な経験となりました。この合宿で人生観が豊になったと言って良いと思います。私は４０代で参加。合宿ワークショップですから申し込みには少し勇気が入りました。でも参加申を決めてからは、自分を日常から離してみることや合宿とその後の自分への期待などで日々ワクワクが膨らんでゆきました。合宿では表現を集中して体験したり、山へ登り大樹林の木漏れ日のもとでワークショップをしたり、活きいきした自然の包まれる本物の体験をしました。夜の満点の星はそれだけで胸を突かれます。そして何より興味を引かれたこの夏合宿に「えぃ！」と飛び込んで実感を得た自分を褒めたいと思えました！

（東京在中・４０代）

からだワークショップ夏合宿は

表現者としての可能性を広げられる合宿です。

ダンサー、役者、歌手、演出家だけでなく

どんな方でも参加可能なワークショップです。

参加者募集中

からだワークショップ夏合宿２０２０

2020年7月31日（金）〜8月6日（木）

2泊3日コース・39,000円