《 P.A.Iオーディション開催まであと4日!!
2月22日(土)開催!!》
P.A.I舞台芸術の学校講師紹介3人目は
フェルデンクライスを担当してくださっている
とまるながこ先生です
フェルデンクライスはちいさな動きで全身にアプローチされ
関節が動きやすくなり、パフォーマンス能力があがります。
とまる先生の声がとても優しくて身体が喜ぶのを感じる授業です。
そしてとまる先生は本校の第1期卒業生です⭐️
Q. P.A.Iで学ぶ良さについて教えてください
○おどること、演じること、声をだすことなど、規制のジャンル・テクニックにとらわれず、
今ここにある自分のからだをベースとして、からだの豊かさ・感覚を体験できること
○パフォーマンスのクリエーションを志ざす仲間にあえること
○小池博史氏の演出をうけることができること
○パフォーマンスだけではなく、舞台を立ち上げていくまでの一通りを経験することができること
☆ 毎年1年のおわりの発表会には、口あんぐりの大きな変化が、どのかたにもおこります!!!!!!
Q. どんな人がP.A.Iに入るとよいでしょうか?
○ 好奇心があるひと
○ まだしらない自分を発見したい、表現したいモチベーションがあるひと
○頭でっかちにならず、からだ丸ごとで体験していこう、と おもえるひと
○小池博史氏の舞台をみて、自分も出演したいとおもったかたは、
チャンスがめぐってきやすい環境にあるとおもいます
Q. どんな授業でしょうか?
○「フェルデンクライス・メソッド」というボディワークのグループレッスン
(Awareness through Movement
= 動きによる気づき)をおこなっています。
フェルデンクライス・メソッドは、脳を中心とした神経系にアプローチし、
動きをよくしていくボディワークです。
なにかができない、ということは、その動きのやりかたをしらない、ということで、
動きかたを学ぶ、その学びかたを学んでいくものでもあります。
フェルデンクライス・メソッドでは、むりのない動きで
①からだの地図を明瞭にしていく
②自分が自然におこなっている動きかたに気づき、からだの部分と部分がどういう関係性で動いているか、からだ全体のつながりを感じて動く
③あたらしい動きかたを探索しながら、動きかたのヴァリエーションを増やしていく
ことで、神経系にあたらしい動きの回路がつくられていきます。
動きのヴァリエーションが自然に増えていくことで、できなかったことができるように、できていることがより質の高い動きでできるようになります。
からだのメンテナンスやケガの予防・リハビリ等にも適しています。
とまるながこプロフィール
2004年〜 IFF 国際フェルデンクライス連盟公認プラクティショナー
広島出身。大学卒業後、パパ・タラフマラ附属研究所 (現P.A.I.)で踊りはじめ、上達を模索するうち、フェルデンクライスとであう。
からだを動かすことをとおして、人の可能性を ∞ にひきだす、このメソッドに魅了され、
パフォーマーから赤ちゃんまで、さまざまなかたたちとレッスンをすすめています。
今後の予定、sns情報等
最新情報・レッスンご予約詳細は、
twitter とまるながこ@tomaru_nagako で更新中です。
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とまる先生ありがとうございました🎶
⭐️P.A.I2020年度生徒募集中⭐️
オーディション日程
2月22日(土)
4月6日(月)
詳細はこちら
https://pai-art.org/pai2020
舞台芸術の学校( P.A.I)
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公演情報
小池博史の集大成!
完全版マハーバーラタ~愛の章/嵐の章
2020年 7月4日〜7日
なかのZERO 大ホール
【特設ホームページ】https://mb2020.info
(近日公開予定)
【漫画版マハーバーラタ】Instagram:@kikh_mb