写真の取り込み失敗。<桜>を文章で表現。 | 企画屋孝太郎の好奇心優先主義

企画屋孝太郎の好奇心優先主義

講演会やアドバイザーの仕事をしている企画屋孝太郎も、広告の企画プランナーやコピーライターをしている中澤孝昭も、その活動基準は<好奇心>。このブログでは、企画屋と中澤の<昨日・今日・明日>を暇に任せて書き連ねます。

「待たせたな!」

 桜、見得切り

 パッと散る。

土曜に満開になった自宅前の小学校の桜。そして、いつもの散歩コースの多摩川土手の桜並木も満開でした。

でも…気が早いというかこれが桜の宿命というか、火曜には桜の花びらがひとひらふたひらと風に誘われ舞い落ちて、水曜にはハラハラと自ら舞い、木曜には小雨の雫と一緒に大地を桜色に染め、今日・金曜には若葉が目立つようになっていました。

330日。シルバー世代の方々の集会に招かれ、講演ではなく悩み相談会を兼ねたトークショーの仕事を。しかも久しぶりにホームグラウンドの蒲田を離れ、会場は横浜。

依頼者との打ち合わせで決まっていたテーマは、「頑張れシルバー世代。今日から元気になれる三つのポイント」。でも、ボクが密かに今回は参加者主役の会にしようと決めていました。それは…

講演会や悩み相談会で、たくさんのシルバー世代の方々と話し合ったボクの経験では、悩みの原因のひとつに、家族や職場やご近所で自分の存在感が薄れて行く事への不安感が根底にあると感じていたからです。

参加された方々が相談者であり、聞き手でもあり、アドバイザーでもある。そんな講演にしたかったのです。

話の流れで思い出話も楽しめるように、最初の60分は進行役に徹してみました。会話に空白が生じたら即座にキーワードを投げかける。例えば<初めて見たテレビ番組は何?><歌声喫茶に行ったことがありますか?流行っていた歌は?><子供の頃に見た映画は?>などなど、会話が弾みましたね。

休憩後の30分は、今回のテーマのミニ講演で終了。これからも、いろいろな内容を試しながら企画屋らしいアドバイザーを目指します。

41日。ベーシストのタコへー=田口正人に電話で即席指導してもらいながら、Face bookがやっとスタート。

看板だけで中身が何もなかったのにもかかわらず、立ち上げと同時に友達登録してくれた女優のかわいのどかさん、遅ればせながらありがとうございました。やっとスタート出来ました。更新が続くかどうかはボク次第ですが、ノンビリ楽しみながら遊んでみます。

KENTAや高島たち元オメガトライブのメンバー。エイプリルバンドの隆之も友達登録してくれてありがとう。ここ数年、企画屋孝太郎はソコソコ名前が知られて来たけど、本名の中澤の存在感はゼロ。その中澤名義で始めたのでこの反応は嬉しかったです。

さて、次は<中澤孝昭、ときどき企画屋孝太郎>の公式ホームページの手直しにチャレンジする予定です。…と言っても、ボクの事だからいつスタートするのか?ボクにもわかりません。お恥ずかしい…。