旧友に言われました。お前が企画屋だろ? | 企画屋孝太郎の好奇心優先主義

企画屋孝太郎の好奇心優先主義

講演会やアドバイザーの仕事をしている企画屋孝太郎も、広告の企画プランナーやコピーライターをしている中澤孝昭も、その活動基準は<好奇心>。このブログでは、企画屋と中澤の<昨日・今日・明日>を暇に任せて書き連ねます。

177cm80kg。二か月前に検診を受けた時のボクの身長と体重。ここ数十年変わりません。約一ヶ月間を除いて…

二年半前に手術・入院し、病院仕様の規則正しい生活をしたら、退院した時は70kgまで落ちました。

ボクの病気を知らなかったご近所の方から、「どこか具合が悪いのでは?」などと心配されて、若いお嬢さんからは「カッコ良い」とおだてられたのも、わずか数週間。あっ!お嬢さんと言うのは孫娘ですけどね。

自宅療養生活をダラダラ過ごし、その後もマイペースの生活を復活させたら、体重も日々増加し80kgに戻りました。

でもね、この体は…普通に食べ、普通に運動し、普通に暮し、数十年間かけて出来上がった体型なので、これがベストだと信じています。それに、この体型に合った洋服しか持っていないし…話題変更。

先日、旧友がわざわざアポを取りボクに会う手順を踏んで、蒲田まで訪ねて来ました。何事かと思ったら…

「最近、年のせいか気持ちが落ち込み、生きる気力が失せて来た」と言う。「元気になれるアドバイスを」と頼まれました。

「相談相手を間違えている。病院へ行け」と答えたら、「企画屋孝太郎って、中澤の事だろ?噂を聞いた。ブログも読んだ。お前のアドバイスを受けたい」と。

噂の出処も想像つくけどあえて聞かずに引き受けました。

何故気持ちが落ち込み始めたのか?話し合いながら原因を探り、心と体のバランス感覚を蘇らせる三つのポイントをアドバイスしました。

心は<年相応の生活法・新しい自分発見法・自分に合った目標の探し方>。体は<正しい姿勢・呼吸法・歩き方>。

謝礼は手土産だけだったけど、まっ、いいか。ギャラは初めから期待していなかったしね。

今朝、その旧友から電話があり、「新しい目標も持てたし、やる気と元気が出たよ」と感謝されました。

<ご隠居馬券師雑記帳>

マイネル軍団の岡田さんの持ち馬・プレイアンドリアルが、先週の京成杯を勝ちました。

あるトラックマンから、岡田さんの狙いは、まずここを勝って皐月賞よりダービー狙いだとの情報が入りました。

馬主情報は当てにならないけど、岡田さんが本当にそう言ったとしたら、京成杯を勝つ可能性は高い。情報内容を信じて、ボクも単勝をワンコイン買ったけど、ダービーはどうですかね。所属は川崎競馬の河津厩舎。

週に数回は川崎競馬の小向トレセンで調教を見ているけど、美浦や栗東と比較すると設備の違いは一目瞭然。ここからダービー馬が誕生するとは思えないのですよ。岡田さんの狙い通りにダービーを勝ったら、素直に脱帽します。