ゲームの歴史を探ると面白いですよね。
どうも、ダイです。
先日ゲームを久々に買いました。
その名も、「世界樹と不思議のダンジョン」です!
現在舞台の稽古中なのでなかなか出来ないんですが、ちょっとずつ進めてます。
元から難しいゲームとして名高い世界樹の迷宮の敵が、死んだらやり直しがきかない(リセットにすらならない)不思議のダンジョンシリーズが手を組む…
ゲーマーとしてはドキドキしながら少しずつ楽しんでいます。
そういえば、最近ドキドキするゲームが少なくなったと思います。
少しずつピンチになっていって追い詰められていくようなこともないし、宿敵になるほど倒しにくい敵というのもいません。
どうしてもクリアできないゲームは友人や攻略本にクリアの仕方を聞いて、ときには人にやってもらってクリアしてた記憶があります。
それでもプレイヤースキルが足りなければそのあとに容赦なく全滅させられてたと思います。
最近はプレイヤーの年齢層が下がったのとゲームクリエイターの中にゲーマーでない人が増えたからか、ニッチなゲームが減ったと思います。
クリアしやすくなったというのは喜ぶべきなのか嘆くべきなのか。
一先ず、俺はテレビゲームという文化が衰退しないことを祈っています。
それでは。