舞台の進捗&アナログゲームの話 | ダイの日常

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ブログの管理人、ダイの日常をつれづれと。最近多いのは出かけ先の出来事、ドール、ペット、TRPGです。

こんな時間に目が覚めてしまった…どうしよう。





どうも、ダイです。





明日は朝から病院だー、その後バイトの現場二件はしごだー、今日は早く寝るぞーと考えていたらこの時間に目が冴えちゃいました。
日頃夜更かししてるからこうなるんだよ本当…



・舞台情報!


最近めっきりブログで舞台のお話をしなかったために、俺が舞台活動をしている、ということを忘れている方が出てくるのではないかと心配になりました。

なので、たまには劇団のことも書こうかと思います。

現在、7月に公演される舞台の準備が着々と進んでおります。
まだ未確定の情報が多いのですが、取り敢えず「公演するよ!」というところは確定です。
というか、ここが確定してないってのもアレですし。


前回のお話は、過去にタイムスリップして奥さん(になる人)にもう一度告白をする、というお話でした。
今回は一体どんなお話になるんでしょう?
我らがSkyTheaterPROJECTが誇る脚本家、四方田さんの台本なので、人情味ある話になると思うのですが…
まだ俺も台本に触れていないので、今から楽しみにしています。


そんな我らがSkyTheaterPROJECTなんですが、近日発表があるとかないとか。
何やらまた動きがあるようです。

その時が来ましたら、発表させていただきます。



・狼は誰?


さてさて、話は変わりまして最近「ワードウルフ」というゲームをしています。
これが最近の夜更かしの元になっているんですが…面白いんですもん、仕方ないじゃないですか。

ルールは単純で、ゲームマスターから配られたお題について話をする中で、一人だけ違うお題を配られている人を見つける、というルールです。

大まかな流れはこんな感じ。


1.ゲームマスターを決める。同時にゲームムスターはお題を二つ決めておく。ここではAとBとする。

2.全員にAを配る。この時一人だけ二つ目のお題、B配る。

3.時間を決めて全員にこの話題についてフリートークしてもらう。

4.時間内に誰が少数派(Bを配られた人)なのかを探し、指定を行う。

5.指定先が少数派なら勝ち。それ以外なら「指定した人が所属するグループ全員が負け」となる。
時間内に指定が行われなければ少数派の勝ちとなる。


文章にするとルール説明が難しいです。
アナログゲームには総じて言えることですけど…
説明書が図解付きでしっかりあるはずですよ。俺だったらこの文だけじゃ訳わかんないもん。


やってて面白いのは少数派です。
自分が「物干し竿」について話そうとしたら、周りの人たちが

「最近種類が増えた」
「海でよく見る」

とか言い出すわけですよ。
こうなると少数派は大混乱です。
この混乱をいかに抑えて平然と話しながらのらりくらりと会話に乗っていけるかがポイントです。

「えっ、外に持ち出すの?これを?」
「お前、家の中で使うの?これを?」
「いや…屋外って言えば屋外だけど、海で使う人は見たことないな…」

訂正。ゲームマスターやってるときが一番楽しいわ。
この会話聞きながらマイクをミュートにして大爆笑しています。


ただし、お題そのものを会話に持ち出すのはNGです。
これ、とかこいつ、とかで話していきます。
さすがに単語そのものを言ったらゲームにならないからね。


このゲーム、紙とペンがあればいつでもできるゲームです。
あと、会話をする時のコツが色々と含まれているゲームなので、時々人とやると話すのが上手くなる、かもしれません。


今回紹介したのはワードウルフでした。
皆さんも身の回りに転がっているアナログゲームを楽しんでみてくださいね。

(今回紹介したルールにはローカルルールなどが含まれている可能性があります。ご了承ください。)





それでは。