ラトリエ・ドゥ・マッサのガレット・デ・ロワ | 不動産鑑定士長谷川由紀のいいネ西宮☆こだわりのある方!阪神間の不動産(賃貸・売買) 私が探します!

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㈱小林エステイトの不動産鑑定士長谷川由紀があなたの希望をしっかり聞いて、じ~っくり親身に不動産の物件探しをします!!

あまたあるケーキ屋さんのなかで、夫が「ここが一番」というのが、岡本の「ラトリエ・ドゥ・マッサ」です。目にも鮮やか、そして素材もバツグンのフレンチスタイルのケーキ屋さんです。

コープの個配「めーむ」のカタログに、このラトリエドゥマッサの「ガレット・デ・ロワ」が掲載されていたので、これは楽しみと、注文してみました

ガレット・デ・ロワ というのは、フランスでは新年には欠かせないお菓子で、元々は、1月6日の公現祭(エビファニー)に食べるものだそうです。
パイの中にはペースト状のアーモンドクリームが入っています。

パイの中には1粒、フェーブと呼ばれる陶器が入っています。パイを人数分に切り分けて、各自一切れ選び、中からフェーブが出てきた人が、一日王様で、パイに付属の王冠をかぶります。また王様は、その年一年幸運にも恵まれるということで、新年のお菓子としてはぴったりです。(ラトリエドゥマッサは誤飲に配慮して、フェーブは別添えにして、パイの中にはアーモンドの粒を入れてありました)

うちの実家の両親も含めて、5人で食べたところ、今年は父が「王様」になりました!
他のお店のも食べたことがありますが、さすが、ラトリエ・ドゥ・マッサ。パイ生地の風味がとてもよく、カサカサしすぎず、それでいてサクサクで、とても美味しかったです。

みなさんも、新年の集まりに、美味しいロシアンルーレット?! ガレット・デ・ロワ、試してみてくださいね

いいネ西宮

ラトリエ・ドゥ・マッサ