一人目は、最初の一週間、夜中も不夜城のように煌々と電気をつけっぱなしで、深夜放送のＴＶを流しながら母乳をやったりミルクをつくったり、朝がくるまで赤ちゃんと二人、徹夜状態だったのを思い出します。
今回は、夜中にグズグズいっても、秘技「添い乳（親も赤ちゃんも寝たまま母乳をやること）」をマスターしているので、楽々！！一人目と二人目で心のゆとりがずいぶん違うもんですね。
とはいえ、母乳というのは。
白い血液 と言われるほどで、血液をもとに、細い乳腺から出てくるものなので、吸う量以上に造られるとたまってしまっておかしくなるし、脂っこいものを食べても母乳が詰まって胸が腫れ上がる「乳腺炎」になってしまうし、これが本当に痛いのです。
母乳はミルクよりもリーズナブルというイメージがあるかもしれませんが、母乳を詰まらせてしまうと「桶谷式」などの詰まりをとるマッサージを受けにいく必要もあるし、また、食生活と直結するので、好きなものも食べられません。
もっとも、母乳は赤ちゃんにとって免疫がつくというし、母親にとっても母乳を出すにはすごくカロリーを使うので産後のダイエットにはなるし、今回は母乳でいきたいと思ってます。
一人目のときはミルクを足しすぎて太らせすぎたという反省もあるのです。
私にとって母乳育児に必要なものを紹介しますネ
まず、桶谷式のマッサージ[「桶谷式母乳相談室」です。西宮北口の南側のスパゲティの「リュリュ」の隣のマンションの２階です。痛いとき、母乳が出ないときの駆け込み寺です。
一人目に続きお世話になってます。
桶谷式母乳相談室 西宮北口
授乳クッション。
ＭＯＧＵ
低反発のビーズが入った授乳クッション、ＭＯＧＵです。一人目は夏生まれだったので、起毛の布地が暑くて暑くて買ったのを後悔したのですが、二人目は冬生まれなので大活躍しています。ひざまくらのようなもにゃっと優しい感触で、このマンションにもたれて、新生児の息子はすやすや眠ってしまいます。
授乳服
ＭＩＬＫ ＴＥＡ
胸元にスリットが入っていて、服を着たまま母乳がやれるようになっている服です。寒い時期はあちこち冷えないので余計助かります。これは、授乳服の福袋をネットで買いました。
一般に、赤ちゃんを外出させるのは、生まれてから１カ月のお宮参りや、一か月検診が目安になっています。年末生まれのこの子は、１カ月たっても、まだまだお外は寒いですね、、、
小春日和の暖かい日があるといいな。
いいネ西宮