![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
阪急伊丹駅からバスで10分弱。
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昆陽池の周りをぐるりと500mほど歩きます。
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けっこう鬱蒼としてます。
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ラガールカードやSTACIAカード、またはバスの運転手さんにいうともらえる割引券↓を見せると、400円の入場料が2割引きの320円になります。
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大きな蜂と草むらのジオラマ 息子は最初は尻ごみしたくせに、慣れると大はしゃぎ。
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蜂の巣のなかの蜂の写真は、蜂の製造工場みたいで、不気味すぎ!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130127/22/kijyun/fb/4a/j/t02200165_0800060012394754746.jpg?caw=800)
ピンで止められた標本もありますが、生きた虫もいて、その不思議な生態に目が釘づけになります。これは世界最大のカブトムシ、ヘラクレスオオカブトムシ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130127/21/kijyun/0b/68/j/t02200165_0800060012394656761.jpg?caw=800)
温室には蝶がひらひらと優雅に舞っています。
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蜜の皿に集まる蝶々。蘭も綺麗です。
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写真を撮っているワタシの携帯めがけて大きな蝶が飛んできて、思わず「きゃ~」と逃げてしまいました。
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学習室も充実していて、絵本や図鑑も珍しいものがそろっています。
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自然界の造形が規則性と多様性を両立する謎に迫るく『自然界の秘められたデザイン』
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蝶が大好きな実家の父が喜びそうな、渋好みの一冊、大阪昆虫同好会『大阪府の蝶』
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学習室では、虫の形の折り紙を折ったり、虫の塗り絵をしたり、色々遊べます。まだ歩けない赤ちゃんのためのクッションスペースもあって、子連れでも来やすいのも好感度大。
オオゴキブリ(家にいるのと違って清潔。だけどデカイ!)に触れるコーナーがあって、
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いくら促しても息子がオオゴキブリの傍から離れないので触らせたら納得するかと思って、ちょっと勇気を出してオオゴキブリをワタシの指に乗せたら、息子は怖がって触ろうとしないし、オオゴキブリは指にしがみついて離れないし、夫に「とってー!」と言っても「ボク、触りたくない」とかいって、もう、大騒ぎ。
「注意!!そで口に入ります」 って、そで口に入られた人が一人や二人じゃ、なさそうです・・・
「どうする?どうなる?外来生物」という企画展をやっていて、
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ヌートリアの剥製があってギョッとするなあと思ってたら、中身の見えない穴から手をつっこんだらヌートリアの毛皮が出てきて小学生がキャーキャー騒いでたり、意外と展示にドギツイところがあるのです。アメリカザリガニは共食いしてたし(汗)。
蝶におそわれたり、オオゴキブリの触感が忘れられなかったり、展示にギョッとさせられたり。
とにかく体験型で、すごく印象の強い博物館。実体験の機会が減り、本やネットで知った気になってるオトナやコドモによく効きます(笑)。
いいネ伊丹市昆虫館
伊丹市昆虫館 http://www.itakon.com/
大阪昆虫同好会 http://www.osaka.zaq.jp/daikon/index.html
イアン・スチュアート『自然界の秘められたデザイン』
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%A7%98%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-%E9%9B%AA%E3%81%AE%E7%B5%90%E6%99%B6%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%85%AD%E8%A7%92%E5%BD%A2%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88/dp/430925229X