北陸には美味しい銘菓がありますね~
富山の「月世界」。めーむで見つけました。前に富山で買って美味しかったので懐かしくて。
材料は、砂糖、卵、寒天のみ。
卵白をさっくりと肌理細かく焼き上げた真っ白なお菓子です。
噛めばサクサク、お茶を口に含めば柔らかく溶ろけてコクのある、なんとも上品なお味。
富山にはほかにも「鹿の子餅」とか卵白を使った美味しい和菓子がありますね。
そして義母からは金沢の「紙ふうせん」という和菓子をいただきました。
もなかと思って口に入れたら「あれ?!」
もなかの皮のなかに、干菓子のゼリーが入っているのです。
味は、赤ブドウ、白ワイン、黄レモン、黒糖の4つ。
紙ふうせんの折り方を書いたしおりと折り紙が添えられています。お菓子の入った箱も千代紙で可愛らしい~
梅田阪急では29日まで「金沢・加賀・能登展」を開催していて、この「紙ふうせん」も売っているようです。
北陸のゆかしい和菓子文化を見に行きたいな
いいネ北陸
月世界本舗 月世界 http://www.hokurikumeihin.com/tsukisekaihonpo/
菓匠高木屋 紙ふうせん http://www.takagiya.jp/product.htm
金沢・加賀・能登展 http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/kanazawa/index.html