昨日書いたドライパイをもって、義祖母の誕生祝に元町の中華料理店「東光」へ行きました。「東光」へは２度目です。
元町駅東口の道路をはさんだ南側、駅の目の前。エレベーターもあります。
電車の音がガタゴト聞こえ、内装もそっけないほどに簡素。でも素材と調理が超一流な中華料理店。料理人が食べにくる店なんだそうで、穴場感がすごいです。
豪華な前菜。お肉がどれもジューシーで柔らかい！くらげも肉厚でぷりぷり。
一堂大絶賛なのがこのふかひれスープ。ふかひれ、蟹、雲丹が大量に入っていて「あぁ、寿命が延びそう…」
皮がパイのように幾重にも折りたたまれた独特の春巻。春巻の美味しさは皮にもあるんだと実感。旨し！
揚げた大海老、甘めのソースで炒めた鮑も出たというのに、そのうえまだ蟹ですか？！
１回目に来たときはじゃがいもがあしらわれていた中華風ステーキ。今回は松茸があしらわれていました。豪華すぎでしょ！！お店の原価は大丈夫？！と心配になるほど…（汗）
この店の〆はなぜか水餃子！お腹いっぱいのはずなのに酢醤油のたれのせいでつるっと食べちゃうんです。
杏仁豆腐を食べて席を立ちかけていたら、とどめの梨！！
ホントにこの店のコスパは最強だわ・・・。
お任せコース以外にアラカルトもあって、気軽な食堂づかいもできます。炒飯も絶品なんです。
葱がしゃきっ、美味しいチャーシューが入って、海老の臭みはゼロ。ぱらぱら感があるのに、しっとり感もあって、ご飯の甘みを感じさせてくれます。あぁ、書いてたらまた食べたくなっちゃった。
義母がこの店を推すのは祖母がこの店の料理だと箸が進むからなんです～。
神戸で中華が食べたくなったら行ってみてくださいネ
いいネ中華＠神戸
東光についての過去のブログ http://ameblo.jp/kijyun/entry-11022949746.html