やって来ました三田本店。
到着するとちょうど角を折れ曲がったあたりで12、3人といったところか。
平均年齢高めの面々が、じっと静かにその時を待っているのであった。
そして店の外には、芳ばしい香りがプンプンと漂っている。
厨房は、よく見る二人。
外でガヤガヤと楽しそうにしている若者に、チョイキレ気味に、食券の購入を促すのであった。
ラーメンニンニクカラメ。
本店らしからぬ綺麗な盛り付け。
スープは激アツ。
甘ジョッパくて芳ばしい。
三田でアブラコールした記憶はないが、次回はしてみても良いかもしれない。
だがこれでも十分美味い。
麺は、表面プリプリで喉ごしなめらか。
見た目もとてもキレイ。
豚は分厚い2枚。
それなりに噛み応えがありつつも、決して硬くはない。
メチャメチャ美味い。
全体的な量は、新代田の少なめより少ないかもしれない。
ペロリと食べきれた。
大きめのキャベツがチラホラと混ざっていたが、やはりヤサイにはキャベツがあると無いとではだいぶ印象が違ってくる。
「新代田でもキャベツが復活してくれたらなぁ」と、切に願うのであった。