やって来ました三田本店。
最後尾はちょうど角のあたりだったが、若者がワイワイと道にはみ出して並んでいたため、実際はもっと伸びていたはず。
厨房は、おやっさんと助手三人。
そんな助手達の作業を、隅っこでじっと見つめるおやっさん。
何かを試している感が、ヒシヒシと伝わってくる。
ラーメンニンニク。
なんだかヤサイが多い。
スープはアチアチ。
塩梅も申し分なしで、一口目の美味さはたまらないものがある。
麺は硬くもなく柔らかくもない。
三田らしい食感でメチャメチャ美味い。
豚の一枚が強烈に固くて、前歯がやられそうになったが、もう一枚はシットリ柔らか。
やはりおやっさんの時と比べると、手際に差が出るのはご愛嬌。
それでも、十分満足できる一杯が提供されるのは、さすが本店である。