やって来ました三田本店。
近くに来る都合が出来て、これから通ってしまいそうな嬉しい予感…。
到着すると最後尾が裏口あたり。
ざっと15人以上はいるであろうか。
それでも、並んでから食べ始めるまでおよそ25分ほどと、かなり回転が早い。
それを取り仕切るのは、おやっさんと、おそらく曜日定番の助手二人。
前衛の助手さんはかなり手慣れた感じで気持ち良いが、若干忘れっぽいところがありそうな無さそうな…。
どうでも良いが、若かりし頃の蝶野によく似ている。
ラーメンニンニク。
昔は、作業台の下からニンニクを手でつまんで、丼に「ペっ」とやっていた記憶があるが、今ではそんな事もないようで、盛り付けもキレイで量も多い。
塩分、コクともに申し分ない、若干甘みを感じる二郎特有のスープ。
超絶美味い。
麺は適度に硬め。
硬めや柔らかめのコールが飛び交っていて、おやっさんもやや混乱気味であったが、これなら柔らかめコールもアリと言えばアリかもしれない。
どっちにしろメチャメチャ美味い。
豚はデカいのが二枚。
見た目は硬そうに見えるが、どちらもシットリ柔らかくて味もしっかり。
激美味い。
全体的な量は控えめながら、自分的には適量。
これ以上盛られると、急にきそうなギリギリのラインである。
このクオリティで、最近ようやく700円になったというのであるから、朝から長蛇の列なのも納得なのである。