ラーメン二郎仙川店 | キイソのブログ

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 食後の独り言


だいぶご無沙汰していた仙川二郎。
到着すると外に二人ほど。

厨房は、いつもの店主と女性スタッフ一人。
この女性、店主とのやり取りが、いままでの助手達とは明らかに違う。
おそらく身内の人ではあるまいか。

まぁそれはともかく出来上がり。
ラーメン少なめニンニク。



キャベツの緑がそそる。



超激アツのスープ。

最初は熱すぎて、麺がすすれないほどであった。


ほんのり生姜の風味を感じて、なんとなく先代の味に似ている。


メチャメチャ美味い。



麺は丸めのポキポキ麺。

「ここの麺ってこんなんだっけ…」

と思いつつ、表面がアブラでコーティングされていてチュルチュルすすれる。


メッチャ美味い。



豚は分厚いのが二枚。
なかなか柔らかくて食べ応え十分。

全体的な量はだいぶ少なめ。
まぁこれくらいがちょうど食べやすくて、700円という価格も、今となっては安く感じる。

ところで…店主が再三「無理だったら残して」と注意しているにも関わらず、粘っている若者二人。
そのせいで、すでに次のロットが出来上がっているのに席が空かない。
業を煮やした店主、「もう丼上げて!」と告げたものの、それを無視してまだ食べているというプチハプニングが発生。

なんとも言えない雰囲気の店内だが、件の女性スタッフ、かなりのほのぼの接客で場を和ませるというナイスプレーであった。

あの寡黙な店主には、まさにお似合いの相方である。