ずいぶん久しぶりにやって来たもみじ屋。
明大前の駅からは、けっして遠くはないものの、ちょっと変わった場所にあるので、なかなか足が向かないのである。
到着すると外に4人と、これくらいなら安心できる。
並んでいると店から女性のスタッフが出てきて人数の確認。
「お一人様ですか、ありがとうございます」
と、丁寧な対応にややたじろいでしまった。
厨房には、見覚えのある店主殿ともう一人女性のスタッフが。
なかなか珍しい布陣である。
ミニラーメンヤサイアブラニンニク。
アブラが小皿で出てくるところがソレっぽい。
スープは甘味があって特徴的な味わい。
とっても美味いが、初めて経験するとどう思われるのか気になるところ。
麺は細めの硬め。
ゴワゴワしてて、食感が楽しい。
豚は薄いのが一枚。
美味しくてもっと食べたい。
店内は、イマドキの感染症対策は無し。
ワタクシ的にはそれほど神経質にはならないが、気になる人にはかなり気になるであろうし、店側の姿勢も窺い知れるというものである。