やって来ました新代田。
到着すると待ちが6人ほど。
そこからおよそ20分で着席。
厨房は、先週と同じくDさんと若手助手。
そしてこの助手君、なにやら数年前からスタッフだったとか。
どうりで手慣れた様子なのであった。
ラーメン麺少なめ+タマネギ+かつおぶし。
Dさんの場合はヤサイが多い。
今回のスープ、表面を液体アブラがたっぷり覆っている。
コッテリ濃厚で熱々、ちょっこし香ばしさもあってメチャ美味い。
麺はやや柔らかめでプリプリのグミグミ。
スープの香ばしさとこの麺の組み合わせ、旧新代田の面影を感じさせてメチャ美味い。
豚は小ぶりのモノが二枚。
しっとり柔らかで味付けは控えめ。
ショッパいスープの箸休めにはもってこいである。
並んでいる間はコソコソとおしゃべりしていたニイちゃんたちも、一歩店内に入るとジーっと大人しくなる。
店のイメージ戦略が、しっかり功を奏しているのであった。