やって来ました新代田。
到着すると待ちが一人。
厨房は、珍しくDさん&Tさんコンビ。
ドイさんの調理姿も、だいぶ板についているのであった。
ラーメン麺少なめ＋タマネギ＋かつおぶし。
ヤサイが多め。
今回のスープ、ワタクシ的に新代田ではマックスの乳化具合。
野猿並みのクリーミーさで旨味も十分、メチャ美味い。
麺はやや太めのプリプリ柔らかめ。
これは三田に近い感じでメチャ美味い。
豚は標準的なサイズのモノが二枚。
しっとり柔らかでメチャ美味い。
全体的な量は多め。
ヤサイも多いし、麺も多い感じ。
当初ワタクシのロットは三人分だったが、なぜか五人分の麺が投入された。
その後、客が続々とやって来てアタマ数は揃ったものの、一人が麺少なめを申請。
というわけで、ノーマルとの差分が各丼に分配されたのではあるまいか。
どこの二郎とは言わないが、”マジック”などと称される荒技(?)があるとかないとか。
これはその逆パターンで、ある意味嬉しい”マジック”である。