やって来ました三田本店。
到着すると待ちが8人ほど。
平均年齢がかなり高そうな面々で、さすが年季が違うといったところ。
雨もポツポツ降ってきて、短いひさしにギリギリ身を寄せつつ並んでみた。
厨房は、おやっさんに助手さん3人。
あれやこれやと大声で指示されながら作業していた。
小ラーメン麺少なめニンニ少し。
同じロットに「カタカタ」なんてオーダーもあったが、麺はけっこうな固め。
プリプリ熱々でとっても美味い。
スープはスッキリしょっぱ目。
液体&固形アブラはほとんど無し。
本店にしてはサッパリしたタイプでグビグビいける。
すかさずスープに沈めて後半に味わったが、味の方は抜群に美味かった。
全体的な量はまぁまぁ。
かなりのアタリだったので、もう少し食べたかった気分ではあった。
食べてる途中、おやっさんが
「ゴミ袋!ゴミ袋先にして!」
などと声を張り上げていたが、何のことかと思ったら、麺を入れている袋が半透明のデカいゴミ袋なのであった。
こういったところも、とても楽しい。