ラーメン二郎 環七新新代田 | キイソのブログ

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 食後の独り言


やってきました新代田。

到着すると待ちが5人ほど。
「これなら」とすかさず接続。
けっこう回転が早くて、20分ほどで着席。

厨房は店主殿に黒タオルの男子。
店主殿、珍しく茶色いTシャツを着ていた。

そんなわけですっかり定着した感のあるトッピングで。

ラーメン麺少なめアブラカラメ+タマネギ+かつおぶし。
 
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盛り付けを眺めていると、なにやら細工が・・・。
そして表面のヤサイをチロっと取り払ってみたのがコチラ。
 
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たっぷりのアブラに細切れの豚が。
このビジュアルはけっこうエグい・・。

麺はやや柔目の中太。
いつぞやの極太よりはだいぶ細め。
プリプリグミグミとしてとっても美味い。

そしてスープ。
固形のアブラとほぐし豚の影響か、けっこうなカラメ。
後半はだいぶ喉が渇いてきたが、美味いは美味い。
しかしながら若干ぬるめ。
前回の三田ほどではないものの、もう少し熱々がよかった。

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そして豚。
分厚い一枚と巨大な塊。
味の方はサッパリ系で、カラメのスープにちょうど良いカンジ。
塊の方はデカすぎて、箸を突き刺しながら分解しつつ食べるはめに。

全体的な量は少なめ。
麺がやわらかくて食べやすく、あっという間に食べきった。

さて店内には、前店主時代を彷彿とさせるBGMが。
スラッシュというかコアというかデスというか・・・。

ドラムの打ち込み&サックス(?)以外はすべて現店主殿がプレイしているとの事であるが、
そのスピード感&完成度は相当なもの。
正直、そっちの道でも面白い事になるのではあるまいかといったカンジ。
ほんとここの店主殿、なかなかのキャラクターなのである。