やってきました526へ。
到着すると空席ちらほら。
厨房はいつものニイちゃんで、相変わらず券売機は故障中。
一応電源は入っているようであるが、どうせ壊れているなら切っておいても良さそうなものである。
そんなわけであっという間に出来上がり。
ラーメンニンニク。
麺は固めのグミグミした食感。
526ならではの噛み応えでとっても美味い。
スープはかなりショッパ目。
アブラの層はほぼ無いものの、なんとも言えないコクがあって美味い。
最初の一口はかなり冷たくて、2つともしばらくスープに沈めておいた。
いつもと変わらぬ出がらし風で、これはこれ。
全体的な量は少なめ。
これなら"大盛りの少なめ"を食べたいトコロであるが、こちらが千円札を出そうとすると、すでにカウンターに300円が置かれるという、ほぼ選択の余地がない状態なのは小杉らしいトコロ。
後から客がひっきりなりにやって来て、なかなかの繁盛っぷりなのであった。