やって来ました新代田。
到着すると待ちが4人ほど。
この程度ならそれほど待たなくて済むかと思いきや、けっこう待つハメに。
厨房はいつもの二人。
忙しく作業している様子で、なかなかオプションを注文するタイミングが見つからない。
それというのも、厨房奥の張り紙がいろいろ増えていて、それぞれを読みとるのに手間取ってしまったのであった。
結局配膳直前になって頼んだのがコレ。
デスうずらの2番と玉ねぎ。
4番にもなると
「もうしらないっ!」
などとなっていて、さすがに初っ端からそれもどうかと思いながら、とりあえずの2番にしてみた。
まぁ見た目はけっこう辛そうに見えるものの、実際は全然許容範囲。
よくあるタバスコの、ちょいと酸味が強いバージョンといったところか。
ラーメン麺少なめ+デスうずら+玉ねぎ。
毎度ながらゴワゴワ縮れの極太麺は、とっても美味い。
底の方から引きずり出して、茶色く染まったモノをすすると、アツアツが楽しめる。
相変わらず玉ねぎとの相性が抜群なこのスープ。
固形アブラもプカプカで濃厚ながら、もうちょい辛めでもアリかなといった感じ。
かなり厚く切られていて、食べ応え十分。
やや固かったが、このタイプも嫌いではない。
全体的な量はボチボチ。
もうちょい食べられた気もするが、これくらいがちょうどいい腹具合であった。
年末年始の営業カレンダーがあったが、正月三が日は営業するとのこと。
年末にはスペシャルも考えているようなので、出来れば年内にもう一度くらい来たいものである。