ラーメン二郎 環七新新代田 | キイソのブログ

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 食後の独り言


猛暑のなかやってきました新代田。

到着すると待ちが二人。
行列の先頭はなんとか軒下に入れるが、それ以降は炎天下のもと、じっと耐えなければならない状況に。
ワタクシなどは数分で店内に入れたから良かったものの、それでもなんだかアタマがクラクラしてきてしまったのであった。

厨房にはいつもの二人。
なにやら壁にはいろいろと張り紙が増えていて、どれから読めばよいのか混乱してしまうのであった。
そのなかでも一点、「撮影禁止」の張り紙が・・・。
以前から「ラーメン以外は撮らないで」と注意されているのを見たことはあったが、ついにラーメンの写真も禁止になってしまったのであろうか。
ともかく今回の写真が最後になってしまわないことを願いたいものである。

小つけ麺少なめ+かつおぶし。

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まず最初にスープの丼が到着して、しばらくしてから麺の丼がやってきた。
こうやってみるとヤサイがだいぶ少ない印象。

麺をしめるのは助手さんの担当。
かなり念入りにすすいでいたこの麺、モチモチ極太で最高に美味い。
しめると余計この麺の美味さが引き立つようである。

そして豚はまぁまぁの大きさのモノが2枚とひと欠片。
これは可もなく不可もなくといったところながら、そこはあくまでも代田の基準なので、一般的には相当美味い。

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そしてスープ。
この見た目はなんともコメントしづらいものがある。
しかしながら、これに麺を投入してしっかり絡ませながら食べ進めると、最高に美味いスープなのであった。
柚子胡椒のアクセントも相当いい。

そして終盤にかつおぶしを投入すると、またなんとも言えない味わい深さに。
食べながら、
「あぁ、いつまでも食べ続けていたい・・・」
と、ウットリしてしまうほどの美味さ。

あっという間に食べ終わってしまったが、次回はぜひ通常の量で食べたいものである。
そして、
「もう少し涼しい時間帯に来よう」
と思わずにはいられないのであった。