日差しが照りつける中やってきました新代田。
到着すると待ちが二人。
三人目からは日陰がないので、待っている間はなかなか暑かった。
ほどなくして入店したものの、店内はさらに暑いコトになっていたのであった。
しかも空いた席は麺の鍋の前。
熱風がスゴイことになっていて、待っている間に汗がにじみ出てくるのであった。
そして厨房にはマツモトクンと店主殿。
連休中は選手交代なのであろうか。
さらに券売機が故障中で、現金で対応という、いつもと違うオペレーションも加わって、店主殿も汗だくになりながら作業していた。
小麺少なめ+かつおぶし。
見た目はいつもの感じ。
ヤサイの盛りがなかなかのもの。
麺はやや柔目。
これは最近珍しいパターンではあるが、これはこれで悪くない。
もともとの麺がハードなので、これくらいの茹で加減でもいいのかもしれない。
スープはかなりアブラ多めのカラメ。
麺が茶色く染まるくらいの濃厚さで、とっても美味い。
豚は一見
「ハズレか・・・」
と思わせる見た目であったが、これがかじってみるとなんともソフトな口当たりでなかなか美味。
まぁ、豚入りで全部これだとちょっと飽きるかもしれないが、二枚ていどなら十分許容範囲。
全体的に量はまぁまぁ。
旧新代田のスープであったら、この室温だと汗だくで大変なことになっていたであろうが、まぁそれほどでもなく食べきった。
販売機で買ったお茶を一気飲みして店を後にしたのであった。