久々にやってきた三田本店。
小ラーメン麺少なめニンニク少し。
到着すると空席が半分ほど。
都内は30度超えの真夏日だったせいもあるのだろうか、空いていた。
厨房には店主と助手二人。
皆で和気あいあいとトークが弾んでいたが、決して手は休んでいないのが流石なところである。
途中で助手の一人が
「ニンニク行ってきます!」
「ニンニク行ってきます!」
などと言って二階に上がって行った。
すると天井の方から何やら声がして、それに対して厨房の助手が
「あいよ~」
などと返事をするのである。
すると、スープの寸胴の横に設置されているエレベーターが、するすると上昇していくのであった。
まぁどうでもよい事なのであるが、ワタクシ的には初めて遭遇する光景で、
「あ~なんかやってんだな~」
などと眺めていたのであった。
すると天井の方から何やら声がして、それに対して厨房の助手が
「あいよ~」
などと返事をするのである。
すると、スープの寸胴の横に設置されているエレベーターが、するすると上昇していくのであった。
まぁどうでもよい事なのであるが、ワタクシ的には初めて遭遇する光景で、
「あ~なんかやってんだな~」
などと眺めていたのであった。
店に近づくときから匂っていた、なんとも香ばしい香りが前面にでていて、相当そそる雰囲気。
まずは麺。
しっかりコシがありながら、二郎独特の食感が最高に美味い。
このグミグミボソボソ感は、二郎以外の店では決して味わうことは出来ないであろう。
やや細め(代田になれてしまった事もあるかもしれないが・・・)ながら、存在感は抜群なのであった。
そしてスープ。
表面のアブラの層がなんともそそる。
そしてコクも十分でかなり乳化しており、なおかつしっかりカラ目で最高に美味い。
終盤はグビグビといってしまった。
豚は大ぶり厚めのモノが、二枚。
味付けもしっかりで食感も適度な弾力がありつつホロっと噛み切れるモノ。
脂とのバランスも良くて最高に美味い。
ヤサイはクタクタでキャベツ多めのモノがまぁまぁと。
総合的に今回のモノは当たり、いや大当たりと言っても過言ではない出来。
脂とのバランスも良くて最高に美味い。
ヤサイはクタクタでキャベツ多めのモノがまぁまぁと。
総合的に今回のモノは当たり、いや大当たりと言っても過言ではない出来。
「これぞ二郎」
と断言したくなるほどの美味さであった。
惜しいのは、”麺少なめ”とコールしたものの、今までの経験からタカをくくって
「少なめっていっても適当だから結構な量なんだよな~」
などと構えていたが、今回はしっかりと”麺少なめ”であったことである。
「この美味さだったら、もっともっと食べたかったな~」
と、後ろ髪を引かれる思いで店を後にしたのであった。
と断言したくなるほどの美味さであった。
惜しいのは、”麺少なめ”とコールしたものの、今までの経験からタカをくくって
「少なめっていっても適当だから結構な量なんだよな~」
などと構えていたが、今回はしっかりと”麺少なめ”であったことである。
「この美味さだったら、もっともっと食べたかったな~」
と、後ろ髪を引かれる思いで店を後にしたのであった。