
到着すると先客が3人ほど。
厨房はいつもの二人。
店内には布袋寅泰がガンガンに流れていた。
そんなカンジで出来上がりを待っていると、その後続々と客がやってきてあっという間に満席に。
最近珍しい光景で、グッドタイミングであった。
そんなわけであっという間に出来上がり。
見た目はいつも通りながら、おまけ(?)のニンニク片が見当たらない。
まぁそれはどうでもよいのであるが、麺はやや固めの茹で上がりで、ゴワゴワ縮れて美味い。
スープはややウスメで、アブラの層もそれほどでなくちょっぴりライトなカンジ。
たまに遭遇する香ばしさ満点のスープにはかなわないものの、まぁ平均的な代田のスープ。
豚は6枚ほど。これはいつも通り美味い。
近くの席のニイちゃん、出来上がりを待っている間に350ml缶を3本も空けていた。
「よくそれでここのラーメン喰えるなぁ」と思わせるのであるが、その反面、とってもうらやましくも思えるのであった。