チャーシューメンニンニク+かつおぶし
到着すると空席ちらほら。厨房ではちょうど麺を投入するところであったため、ギリギリでロットに滑り込めた。
そんなわけであっという間に出来上がり。
相変わらず丁寧な盛り付けで、山盛りのヤサイの周りに、等間隔でチャーシューが並んでいる。
そんなチャーシューは相変わらずワタクシ好みで、味付け、食感共に最高の出来であった。
麺は、同一ロットで6杯もあり、ワタクシは最後のほうだったので若干ヤワ目。
さらにかなり短めで縮れも強め。それでも麺は短めのほうが食べやすいことは食べやすいのであった。
スープはアブラの層が1センチはありそうなモノ。コクもまぁまぁであったが、以前のようにもう少しショッパ目でもいけそうなカンジ。
中盤からかつおぶしを投入し、さらに風味豊かになったモノを一気に食べきってしまった。
最後まで熱々で、汗だくになりながら食べ終わった頃には、店内もだいぶ空いていた。
やはりこの残暑とこの熱さでは、スーツ姿などでは絶対に食べたくないのは、十分理解できる気がするのであった。