チャーシューメン麺少なめニンニク
到着すると空席ちらほら。さらにちょうどロットの切れ目(?)だったようですぐさま麺が投入された。
今回も厨房の様子がわかりやすい席だったので、(見なきゃいいものを)店主の行動をこっそり観察してみたところ、あいかわらず意味不明の動きが非常に多い。
とくに今回不可思議だったのは、茹で上がった麺をそれぞれの丼に分け入れた後に、ナベに残っている２～３本ほどの麺をまな板の上に取り出して、それをコチョコチョいじくっているのであった。
正直見ているほうも(まぁ勝手に見ているのであるが)かなりいらだちながらも、出来上がりをジッと待つしかない身であるのがツライところなのであった。
そんなわけで出来上がり。今回スープがややウスメ。これならワタクシでも十分カラメでいけた。
麺はかなりのヤワ目。ワタクシのモノはロットの最後だったのでしかたがないといえばそれまでだが、まぁこれはこれでなかなかのカンジ。
麺少なめで頼んだからか、今回チャーシューが８枚ほど入っていた。味のほうはワタクシの好みのカンジで相当うまかった。
量も少なめで麺も食べやすかった(?)のであっという間に完食。
食べ終わると「あぁまた来たいな」と思わせる不思議な店(店主?)なのであった。